18.リバーシブル世界

お盆明けは、左ふくらはぎが強烈につりまくるという朝で始まりました。

寝起きざま、「キッツいやつや〜ん!」と叫んでしまいました。
終わったと思えば次のが来て、「なっがいやつや〜ん!」みたいな。

いつもなら痛さの恐怖が先に立ち、意に反して解除してしまいます。

でも、今回はあぶら汗出して頑張りました。

前夜の寝入り端につった時は、軽い痛みでほどなく自然消滅したのに。

足つり後遺症の痛みが続く8月20日、仕事から帰った夕方、疲れてうたた寝をしていたら、震度2くらいの揺れを感じて目覚めました。

地震情報あちこち調べたけど、その時間帯の関西圏の地震情報はなく。
左ふくらはぎ痛は更に丸二日続きました。

ところで、何で足つるの?

wikiで、腓(こむら=ふくらはぎ)返りの原因を調べてみると、原因疾患が無い良性特発性の筋痙攣、運動中または運動直後に発生する運動に伴う筋痙攣は良性として扱われる。良性では無い筋痙攣は、何らかの薬剤の副作用、疾病や異常の症候として現れる事がある。

原因、いまいちわからーん。

以下、バカボン授業で教わったこと。

起床時の足のつりは、前頭葉の起動。
視床下部にセロトニン電位が流れる。
前頭葉がONになる。
記憶途中のデータも起動するということ。
共鳴が必要なので、筋肉が一度に分子モーターを回す。
その回り出しが足のつり。

何でつる必要があるの?

前頭葉メモリー状態から、入眠時に共鳴が遮断される。
レム睡眠時にメモリー内容のデータ整理を行なう。
起床時に、データ整理後のメモリーと再共鳴するも、
当然、入眠前の記憶の断片との位置が違う。
位置の違う共鳴を補うため足がつる。
視床から皮質ニューロンに延びる軸索共鳴の更新作業。

もう一つ、寝入り端と起床時以外に足がつる理由は、思考活動の終了時。
ってのもあります。

思考と筋肉は深い関係があり、筋肉を働かせて作った共鳴の遮断作業。
詳しくは、「数論もさることながら、タイトジャンクションの理解から起こる人類の進化。それは具体的変化。」で。

お盆休みは、いつもの単調な生活から一変した一週間を過ごしました。

長男ファミリーが泊まりに来たり、ん十年ぶりに水族館に行ったり、新しい出会いがあったり、バカボン奈良塾でいっぱい勉強したり。

メモリーぱっつんぱっつんの状態で日常生活に戻ったものだから、足も過激につりーの、脳も揺れーの、だったのかもですね。

では、足も落ち着いたので、お勉強開始です。

夢の終わり

最初の方の記事に書いた、この世の出来事は全部夢で、自分が実在する世界は別の所にあるのではないかと、子どもの頃から思っていた件。
妙な夢体験

やっぱり夢と現実は逆だったんだ。

さぁて、今回のバカボンブログ学習は、

潜在意識の謎解き_かもめとホリー〜アセンションの意味後編序章。

潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1

パラレルワールド観〜アセンションの意味後編vol.2

の、3本です。

・・・サザエさん風になってしまいましたが。

では、上記の記事から、現実と夢について。

黄泉(=アルザル=エバーアフター)の夢世界が、地球。
2つで1セットの惑星。
黄泉=実世界。潜在意識 
地球=虚世界。顕在意識
陰陽同一平面でもあり、重なり合う2つの平面でもある。
方角的に横並びの同一平面でもある。
(私たちは擬似立体の概念があるのでわかりにくい)

そして、記事中の山田さんとホリーの会話から、勝手にまとめた『宇宙の定理』

意識体は実と虚の世界に、1:9の割合で同時に降りる。 
相方がいる、ということ。 

この世で死んだら現実(実世界)に戻るだけ。 夢が終るだけ。 
この世は、擬似立体、擬似体験。裏側。 

裏側世界で夢の中なのに、規則に囚われているだけ。 
夢の中(この世)の人生は、潜在意識使って祈れば変わるもの。 

基本魂(意識体)は、アルザルやその他の同一世界、 
例えば、シリウスや金星などの実在生命体を支えている。    
夢世界で造る総合想念が一つ上の現実世界を下支えしている。 
ここの世界に上が内包されており、上が下を守っている。
 
これが宇宙の定理。 

魂自体は皆、高次元意識体。 
霊界以上の世界に居たまま現実世界のアルザルやプレアデス、 
そして夢世界のここに出張している。 

それは自分達の存在する世界を支えるため。

確かに、出張している感、あります。

一心集中している時以外は、本来の居場所ではない世界だと感じます。

深みにとどまっていたいのに、すぐに表面に吸い込まれるのです。

これを書いてて、青いきれいな湖の底で、ひとり淡々と暮らしていた夢を思い出しました。去年の秋頃に見た夢です。

服を着ていて、地に足をつけ、普通に呼吸して生活していたので、そこが水の中だとわかりませんでした。

ある日、ふと水中にいることに気づき、両足で弾みをつけて浮き上がり、水面へと向かってみることにしました。
だんだん暗くなっていきます。

やっとのことで上まで行くと、空などなく、水面は岩地に覆われていました。
重い石の塊が水面にぷかぷか浮いています。

岩の隙間から差し込むわずかな光を頼りに辺りを探ると、古い煉瓦作りの長い煙突が水中に逆さまにそびえていました。

煙突をつたって、湖の底に戻ると、気持ちが良かったのでごろーんと寝転びました。

という、何の展開もない夢でしたが、物理的に色々逆さまで、インパクト強かったです。

話が逸れましたが、顕在意識と潜在意識、夢と現実、虚と実、外と内、裏と表、全てがネガポジで一つである理由が理解できました。下が上を内包し、下支えしていることも。

考えてみれば当然ですよね。
裏のない表や、表のない裏などないし。
2の世界ですね。

パラレルワールドなど存在しない理由もわかってスッキリしました。

夢が終わりに近づいてくるような、清々しい感覚が生まれてきます。

私は意識

生命とは意識体のこと。肉体じゃない。

ここ地球で生きるために、次元整合性のある物質を纏っているけれど。

脳は、物質世界間を繋ぐ、五感を司る交信・制御装置。

体との共鳴如何によって足もつれば、病気にも健康にもなる。

潜在意識は心の奥底にある。

こころを使うということ。

これらの意味が、今にして芯からわかりました。

胸に込み上げてくるものがあります。

悠久の時の中に溶けているようです。

何という感情だろう、涙が溢れてきます。

いつの日か、ここでの寿命を迎えた時、楽しく死ねそうです。

っていうか、いつ死んでもいい。笑。

あ、次回はお線香の煙の話です。笑。