22.サインはZ

サツマイモ

先日、サツマイモ掘りしました。

植物の根や茎も、神経や血管、稲妻も同じ形なんですね。

物質における「伝達」の形。

では例のごとく、バカボンブログ学習、始めます。

今回は、正十四面体_基礎波動理論

と言っても、あまり根詰めて勉強する気分じゃなかったので、

記事中の図、正14面体と波動相関図をしばし眺めたあと、
ボーッとすることにしたのです。

波動は①⑧(エーテルX軸、絶対零度)、②⑦(エーテルY軸、破壊愛)、④⑤(4つの力、時間軸)、が六角形の各々頂点にかかります。
③⑥(エーテルZ軸、感情)は面とは90°の関係で働きます。

https://koji-yamada.jp/2012/03/03/031418/

〈ぼーっと考えていたこと〉

夜明け前、瞼がぱちんと開く。

時のない微睡(まどろ)みの中、夢の続きが急速に遠のく。

ややあって時空間を認知した瞬間、

胸の真ん中の存在をその重みで知らされる。

鈍痛が1回だけ脈を打つように起こる。

体と心(この世と感情)の合流サインのように感じる。

突然、夢の記憶が鮮明に甦るが、回想しようものなら一瞬で喪失する。

回想する隙を与えず、引き込まなくてはならない。

このわずか数秒の間に
身体のどこからか声を聴いたり、覚えのない画像を観ることが多い。

もう数年来、このちょっとカオスな朝を味わっている。

睡眠から冷める瞬間と、眠りに落ちる瞬間。

その合図は、何の指令で、どんなシステムでなされるのだろう。

基礎波動③⑥の働きもちょっとは関係してる?自信はないが。

③エーテルZ軸⑤時間軸から疑似立体を生み出す力。
⑥感情は想念全体を生み出す力。

万華鏡と私

波動相関図を眺めていると、万華鏡を思い出しました。

昔、万華鏡の中にいる夢を見たことがあるんです。

筒の中にいるんじゃなくて鏡像と同化しているような。

そして六角形の中にいるという感じ。

分割された三角形それぞれの頂点に吸い寄せられるのが面白かったな。

ただそれだけの夢。

感情と私

現実に戻ります。

職場に小さな畑があるのですが、作業した後は、すごく頭が柔軟になり体が軽くなっているのに気づきます。

手のひらと足の裏から不純な情報が出て行って純粋な情報が入ってくるのです。

小さな畑の中に、森羅万象の全てがぎっしり詰まっていることに気づき、

この喜びの感情が込み上げた時が、人間っていいなあと思うひと時なのです。

21.観察と事実のあいだ

観察と事実は違う?

人で例えれば、観る側と観られる側の相違って確かにありますよね。

観る側が、相手の人柄や、グループ等のイメージを勝手に造ります。

それは、観察から得た自己判断に過ぎない。

観察する側の勘違い一方通行ですね。
確かにその判断に確信は持てません。

となると、自分がものを考える頭の中の定点を起点にしている限り、極端な話、この世の原因も結果も問いも答えも、全て「仮」になってしまいます。

なら、事実(真実)はどこにあるのでしょうか?

観る側と観られる側が一致した時?

いや、それ以前に、観察の仕方に問題がありそうです。

干渉なんてしないよ

今回のバカボンブログ学習は、こちらです。

重力レンズはなぜ起こるのか。
光の干渉縞がなぜできるのか。

もう、今までにないくらい何十回も記事読みましたよ。
だって、二つともその言葉自体、私個人の知識枠に全くなかったことだから。

まず重力レンズ。

重力レンズとは、恒星や銀河などが発する光が、途中にある天体などの重力によって曲げられたり、その結果として複数の経路を通過する光が集まるために明るく見えたりする現象。(by wiki)

結論は、これでした!

我々が観測(見ている)している事実とは、あくまで観測するという行為のもとにその結果が仮定されるだけであり、事実とは甚だかけ離れた一現象なのです。

https://koji-yamada.jp/2012/02/23/141616/

その内訳は・・・いつもながらの勝手なまとめ。

実世界=基礎波動のみのエーテルの連なり。
そこに神性物質が集まると天体に成長する。
天体は自転軸を中心に時間軸を形成する。

そして自身が放つ意識(平面)を
自身が創る時空(立体)の都合に合わせ放射し始め、
恒星・惑星の周りはその星の、立体の縄張りとなる。

我々は地球の創る時空のもと、
他天体の光(意識)を観測する。
我々が観察する満天の星々は、
地球の時空(次元)からの観察。

光(意識)放つ星々もまた、
それぞれの時空(次元)からそれを放出している。
その中間には時空を司る天体がある。
それは意識を介在するエーテルに影響を及ぼす。

空間の広がりや時間の連続性は天体あっての話。

意識は直線的ダイレクトに届いても、
時空(次元)の観念無くしては、
光が重力レンズにより歪んだかの如き観測結果を生む。

しかしブラックホールによる重力レンズ現象は、
上記と意味が異なる。

ブラックホールとは虚意識(波動の影響下でない意識)の塊。
ゆえにその空間のエーテルとは無関係に
その重力は他意識に影響を及ぼし、
その意味では、それが正に重力レンズと言える。

そして、光の干渉について。

光の干渉は観察する側の問題。

光は意識。波や粒子ではない。

意識は干渉しない。
つまり光は干渉などしない。

光という意識を見ている行為を、
光という物質を見ている、と勘違いしている。
その勘違いが、光の干渉を作る。

写真は念(意識)の転写に過ぎず、証拠にならない。
物理脳の視覚野は前頭葉との結びつきが強く、
画像解析同期信号と干渉が起き、縞模様の虚像を作る。

干渉縞の原因は波動の角度差による意識の偏りなのだそうです。

なんか、人間関係と似ているような。

ハートに観を持つ

この世の邪悪は、すでに始まっている宇宙の縮小(意識体や物質も縮小)により、増大する虚意識を打ち消すために、必要不可欠なもの。エネルギー転換がなされる。

虚意識=基礎波動に関係のない意識。
    余分な意識。
    空間でいうブラックホール。
人間なら、無意味な微笑み、対照のない怒り、不満足。
天体なら、自重力のコントロールを失った核融合、
CME(コロナ質量放出)も同じ。

アセンションの意味シリーズを読み終え、前回までわからなかった意味も、ようやく、理解することができました。覚醒が必要な理由も。
もう、7年半前の記事なのですが、宇宙の縮小は進んでいるんでしょうか。

覚醒とは。

覚醒=全脳活性化した状態。
霊体で受信した情報(1から8次元の波動)を
階層次元脳(8階層)で解析し、
平面脳で再構成し出力(言葉)するためには、
すべてが活性化した状況が必要。

そう言えば先日、こんな言葉が脳内に聴こえました。

『人間の一(いつ)の極に』と女性の声。
「?」って思った途端、同じ言葉が語気強く、
『人間の一(いつ)の極に!』と。

なんで怒られた?のかわかりませんが、
まあ、ぼちぼち考えたいと思います。
・・・中途半端やなあ。

私にできることは、小さなことからコツコツと。

見るではなく、心の眼で観じること。

これしか無いですね。

つまり、真実はひとりひとりの胸の中にちゃんとある。

20.地球の都合とフラクタル

世間のニュースはすぐに陰謀論に化ける。

フェイクニュースも多いみたいですね。

ちょっと観察すると、職場の小さな組織や、コミュニティ、友人間でさえも、そんなのが大なり小なり蔓延っています。

まるでフラクタルですね。

*フラクタル構造:小さな一部分をとっても、それが全体と同じ形を現している構造

今は、自分にとって不要な情報断ち・付き合い断ちして久しいですが、不毛な思考に時間を盗られず、変人キャラも定着し、快適です。

アセンション、プリーズ

↑古いですね(汗)しかもダサい親父ギャグ。
昔はテレビっ子だったのです。

今回のバカボンブログのお勉強はこちらです。

新宇宙観、陰謀論からの脱却〜アセンションの意味後編vol.3

記事ちょこっとまとめ

ここ太陽系が含まれる宇宙は重力平面。野火世界。
この平面の中心から基礎波動が送られてくる。

8次元の波動で管理された256次元の内包された世界。
高次元意識体がそこに感じられても共存しえない構造。

パラレルワールドではなく、完全なる多次元宇宙。

意識の進化による世界観の変化から、
継ぎ目無く滑らかに第二階層に移ってゆくこと。

それがアセンション(次元上昇)。

地球や人が移動するのではない。

今更ながら、次元上昇の意味がつかめました。

言葉の意味だけわかってて、ピンと来てなかったのです。

腑まで落ちていなかった。

以前に読み漁ったアセンションに関する書籍など、ほとんど記憶に残っちゃいない。
セミナーも然り。はて?何のセミナーだったんだか。

傾きたいの

引き続き記事から。気になったこと。

地球アセンション赤道傾斜角移動
 →地球が、次元整合性を求めるための地球の都合。 
ポールシフト=磁極反転
 →その地球の都合を受け、太陽重力と野火平面に於ける波動の角度差を再調整すると共に、高次元地球との重力面の整合性を取ること。 

電磁軸(磁極)の揺れ=時間軸の揺れ
 →デジャブ多発の原因。 
地球電磁力
 →地球意識が作る時間の角度と意識のフィルター役 

回数は減りましたが、今でもデジャブ、あります。

初めてなのに「この場面知ってる」っていうやつ。
景色や、相手や自分の言動が、見た瞬間にわかる時の気色悪さ。
磁極の揺れが原因だったのですね。

そして、赤道傾斜角移動とポールシフト。
磁極反転は、実は過去に11回もあった?

気候変動や自然災害など、それらの影響でもあるのでしょう。
ミランコビッチ・サイクルってのもあったんですね。

なんで地軸が傾いているのか、については、分光された光の意味直角記念日にて。


磁極が反転したら、磁場を頼りに移動する空や海の生き物たちは、どうするの?

何れにしても、宇宙(地球)の変動と人間の意識は深〜い関係がある。
これもようやく、自分の中に浸透してきました。

脳内システム

他星系でこんなにも多くの人種が共存する惑星はありません。 法界、陰界、陽界も代表51種族がここ地球に介入してきたのです。 闘いで途絶えた人種もたくさんおります。 地上は今まで、宇宙の代理戦争をさせられてきたのです。 生き残ったあなた方が死者に報い、また、宇宙から争いを根絶するためにもぜひアセンションを成功させ、高等生命体の仲間入りを果たして頂きたいのです。切に願っているのです。全宇宙が。

https://koji-yamada.jp/2012/02/16/033516/

そもそも宇宙って一体何なのでしょう。

それは、自分とは一体何者?ていう問いと同じような気がする。

アセンションの意味は理解したけれど、すべき理由がわからない。
宇宙に戦争がある理由も。実際はどうなのかもわからない。

自分はここにいる。でも何者か知らない。

もっと言えば、全ての存在理由もわからない。

宇宙って何?

知っているのは、気がつけばここに意識が在った、ということ。

私という意識体が、掴み所のない世界で、体と心を体験している。

思考錯誤しながら、自己完結への記憶を辿っている。

それは、懐古にも似ているし、創像のようでもある。



・・・と、ここまでつらつら書いたあと、

ここで括るのは、何か違う、と物足りなさを感じていたら、・・・ありました。

「ヘロンと256次元宇宙の無次元表現」 より
(ブログ内の256次元宇宙模式図参照)

野火世界:思考のメカニズムを表す面。電位的共鳴を概念化した面。 
基礎波動:認知を構成する共鳴をもたらす基礎的振動エーテル(基礎的な体振動)  
法界:小脳が作り出す電位。  
陰界(アルザル、黄泉):右脳。 
陽界(現世空間):左脳。  
8回折り畳み:ダイアトニック音階=前頭葉が作り出す脳磁界。 

認知の裏側、思考の仕組み・・・。

これが、完結への道程ということか。

私の都合

塾で教わった内観のお陰様か、最近の私、脳や内臓や神経等がやたら、その存在をアピールしてきます。

と言っても、それら器官と会話しているわけではなく、温度であったり、痛みであったり、痺れであったり。

病院行けって?・・・笑
行かなくてもそのうち治っちゃうことが多いし、他の症状も次々出ますが、それは病気ではなく調整しているんです。

だって、思考が変わった途端、10年来悩まされてた酷い花粉症がぴたっと治ったし、
塾に入って間もなく、肩と首のこりがキレイさっぱり解消しました。
太らない体質に変わりました。

長年続く臓器の症状については、やはり長年の、ある感情の偏りが原因だと気づいています。
これは、目下の私の課題なのです。
体が教えてくれているのです。


で、脳のアピールも顕著です。

その一例を。

2ヶ月ほど前、小脳表面全体(に感じた)にメンソールを塗ったような感覚が拡がりました。約7秒間。その時は「何今の?」と思い、それだけでした。

数日前、寝入り端に脳の奥から後頭部にかけて、脈を打ちながら温もりを感じたかと思うと、そのまま夢を見ました。
「今から夢を見る」ことがわかり「これから目が覚める」その境目がわかりました。

夢の中に映像はなく、真っ黒の画面でした。
暗黒の中で、「私の記憶を返して!」と何度も声を絞り出すのですが、どうしてもうまく発音ができず、そのうち言葉の記憶も失くしていくという、何とも嫌な夢でした。

そして、昨夜も悪夢を見てしまいました。

何なのよ今週。どうしたんだ、BABY。

夜、馴染みの商店街を歩いていたら、気がつけば見知らぬ商店街。
突然、頭の中がぐるぐる回って気を失い、目が覚めると、また違う知らない商店街。
それを幾度も繰り返し、帰れない恐怖で憔悴しながら目が覚めました。
とてもリアルな脳内ぐるぐるでした。

もう、黒い夢ばっか、やだ〜ん

やっぱ精査必要?

でも、昼間はちゃんと元気に仕事こなせてるし。

こんな時は、小脳正常化ポリフォ聴きましょ。(塾生向け)



なんだかね、

次元整合性を求めて赤道傾斜角を移動する地球の都合も、

自分整合性を求めて脳や体の階層を移動する私の都合も、

同じようなものでないかい?と思った次第です。

これも、fractal?

19.ぷかぷかのかけら

初めて試した煙草は、Seven Stars☆

流行りましたね〜
スーパッドゥ・デ・「スモーキン’ブギ」(1974)by DTBWB

おませな小学生の私は、和田静男さんのファンでした。
B面「恋のかけら」のカバー。今もカッコいいな。

青紫の春

火鉢とキセル(煙管)と無口な祖父。
その仕草を一部始終、至近距離で眺めていたものです。

ビジュアル記憶によると祖母が”わかば”で、父が”いこい”だったような。
逆だったっけかな・・・

煙をなぜ、そんなに美味しそうに吸うのだろう?

中学時代、ひとりでこっそり寝る前に吸ってみました。

肺に深く吸い込むと、脳全体にえも言われぬ感覚が侵食したかと思えば、全身が脳になり、一瞬で思考を占領されてしまった。
煩わしい日常生活がぶっ飛びました。

いきなり依存症と言いますか、、卒業する頃には1日1箱。
毎晩ブンタ片手にオールナイトニッポン。and ROCK。

それから少し大人になり、煙草はメンソールに変わりました。

行きつけのお店のひとつに、小さなJAZZ BARがありました。

渦巻く紫煙と洋酒とレコード盤。
他愛もない音楽談義とそれぞれの孤独。
それらが絶妙に混ざり合った独特な香りが、古いビルの壁に染みついていました。

控えめなマスターに、リクエスト曲を伝える間合いが好きでした。

Otis Redding聴きながらひとり燻らす煙草は、少女期と恋の終わりを癒してくれていたのでした。Bluesを覚えた時代です。

お香の功

では、本日のお勉強。『煙』です。

仏壇やお墓にお供えするお線香の意味も、ずっと謎の一つでしたが、特に調べたこともありませんでした。

潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1

煙は、肉体と霊体の整合を保つ。
煙は、安定した波動との触媒であり、アストラル体の形成(整)と解除を促す。

アストラル体とは、(by wiki)
”精神活動における感情を司る身体であるとされる。肉体(濃密な肉体とエーテル体)とメンタル体と一体であり、パーソナリティ(人間の低位我)を構成するとされる。”

線香をお供えする理由をあちこちサイトで調べると、煙は、

”故人の道しるべ、故人の食べ物、故人との対話の橋渡し、自分自身を清める”

と、書かれていました。

その奥のなぜ煙?が知りたいわけですよ。

煙の分子は各々一つのエーテルに乗っかっています。
このことは当然平面で考察してください。
向きがバラバラの分子達は、それぞれのエーテルで擦れ合い、電気的エネルギー(プラズマ)が発生します。
そして、お解りと思いますが、その煙った空間は電磁力が多方向に高まります。
エネルギーの高まった平面内での疑似立体は<ネゼルナキン(客観及び客観的時間概念)>の司る影響により均一化されるのです。
全ての方向に引張られる平面内で立体を考えれば解るはずです。
結果として疑似立体は見事に球形を成すのです。
それは波動の接続を最大限高めます。
よってアストラル体は安定し、帰る魂はより肉体から離れやすくなるのです。
お香及び煙草は法界に起源を持つのです。

https://koji-yamada.jp/2012/01/25/131846/
合霊とは、分霊していた意識体(魂)が肉体から離れ、本体の意識体と合わさること。
 *意識体によって魂の故郷が違う

合霊までの期間は俗に言う四十九日のことで、今はもっともっと早いそうです。

香の煙が、そのお手伝いを奏すわけですね。

相方見っけ

そして、分霊=相方って、すごくわかりやすい。ハマる。

一つの意識体は二つの世界に同時に降りる。
実世界(黄泉)と虚世界(ここ)。
虚世界は実世界にとってはただの夢。

初めてなのに知っている感覚。リアルな異世界の夢。
脳内で聴こえる声。不思議体験。突然の感動、涙。

そこに相方の影があるんだ。

一人遊びだと思っていた・・・


次回のバカボンブログ学習は、いよいよ新宇宙論、256次元宇宙の入り口に突入します。

大きな紙を用意しとかなくちゃ。

それにしても、ブログ書いたり、創造している時は、すんごいタバコ増えます。

どして?

相方も吸ってるのかな。

18.リバーシブル世界

リバーシブル世界

お盆明けは、左ふくらはぎが強烈につりまくるという朝で始まりました。

寝起きざま、「キッツいやつや〜ん!」と叫んでしまいました。
終わったと思えば次のが来て、「なっがいやつや〜ん!」みたいな。

いつもなら痛さの恐怖が先に立ち、意に反して解除してしまいます。

でも、今回はあぶら汗出して頑張りました。

前夜の寝入り端につった時は、軽い痛みでほどなく自然消滅したのに。

足つり後遺症の痛みが続く8月20日、仕事から帰った夕方、疲れてうたた寝をしていたら、震度2くらいの揺れを感じて目覚めました。

地震情報あちこち調べたけど、その時間帯の関西圏の地震情報はなく。
左ふくらはぎ痛は更に丸二日続きました。

ところで、何で足つるの?

wikiで、腓(こむら=ふくらはぎ)返りの原因を調べてみると、原因疾患が無い良性特発性の筋痙攣、運動中または運動直後に発生する運動に伴う筋痙攣は良性として扱われる。良性では無い筋痙攣は、何らかの薬剤の副作用、疾病や異常の症候として現れる事がある。

原因、いまいちわからーん。

以下、バカボン授業で教わったこと。

起床時の足のつりは、前頭葉の起動。
視床下部にセロトニン電位が流れる。
前頭葉がONになる。
記憶途中のデータも起動するということ。
共鳴が必要なので、筋肉が一度に分子モーターを回す。
その回り出しが足のつり。

何でつる必要があるの?

前頭葉メモリー状態から、入眠時に共鳴が遮断される。
レム睡眠時にメモリー内容のデータ整理を行なう。
起床時に、データ整理後のメモリーと再共鳴するも、
当然、入眠前の記憶の断片との位置が違う。
位置の違う共鳴を補うため足がつる。
視床から皮質ニューロンに延びる軸索共鳴の更新作業。

もう一つ、寝入り端と起床時以外に足がつる理由は、思考活動の終了時。
ってのもあります。

思考と筋肉は深い関係があり、筋肉を働かせて作った共鳴の遮断作業。
詳しくは、「数論もさることながら、タイトジャンクションの理解から起こる人類の進化。それは具体的変化。」で。

お盆休みは、いつもの単調な生活から一変した一週間を過ごしました。

長男ファミリーが泊まりに来たり、ん十年ぶりに水族館に行ったり、新しい出会いがあったり、バカボン奈良塾でいっぱい勉強したり。

メモリーぱっつんぱっつんの状態で日常生活に戻ったものだから、足も過激につりーの、脳も揺れーの、だったのかもですね。

では、足も落ち着いたので、お勉強開始です。

夢の終わり

最初の方の記事に書いた、この世の出来事は全部夢で、自分が実在する世界は別の所にあるのではないかと、子どもの頃から思っていた件。
妙な夢体験

やっぱり夢と現実は逆だったんだ。

さぁて、今回のバカボンブログ学習は、

潜在意識の謎解き_かもめとホリー〜アセンションの意味後編序章。

潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1

パラレルワールド観〜アセンションの意味後編vol.2

の、3本です。

・・・サザエさん風になってしまいましたが。

では、上記の記事から、現実と夢について。

黄泉(=アルザル=エバーアフター)の夢世界が、地球。
2つで1セットの惑星。
黄泉=実世界。潜在意識 
地球=虚世界。顕在意識
陰陽同一平面でもあり、重なり合う2つの平面でもある。
方角的に横並びの同一平面でもある。
(私たちは擬似立体の概念があるのでわかりにくい)

そして、記事中の山田さんとホリーの会話から、勝手にまとめた『宇宙の定理』

意識体は実と虚の世界に、1:9の割合で同時に降りる。 
相方がいる、ということ。 

この世で死んだら現実(実世界)に戻るだけ。 夢が終るだけ。 
この世は、擬似立体、擬似体験。裏側。 

裏側世界で夢の中なのに、規則に囚われているだけ。 
夢の中(この世)の人生は、潜在意識使って祈れば変わるもの。 

基本魂(意識体)は、アルザルやその他の同一世界、 
例えば、シリウスや金星などの実在生命体を支えている。    
夢世界で造る総合想念が一つ上の現実世界を下支えしている。 
ここの世界に上が内包されており、上が下を守っている。
 
これが宇宙の定理。 

魂自体は皆、高次元意識体。 
霊界以上の世界に居たまま現実世界のアルザルやプレアデス、 
そして夢世界のここに出張している。 

それは自分達の存在する世界を支えるため。

確かに、出張している感、あります。

一心集中している時以外は、本来の居場所ではない世界だと感じます。

深みにとどまっていたいのに、すぐに表面に吸い込まれるのです。

これを書いてて、青いきれいな湖の底で、ひとり淡々と暮らしていた夢を思い出しました。去年の秋頃に見た夢です。

服を着ていて、地に足をつけ、普通に呼吸して生活していたので、そこが水の中だとわかりませんでした。

ある日、ふと水中にいることに気づき、両足で弾みをつけて浮き上がり、水面へと向かってみることにしました。
だんだん暗くなっていきます。

やっとのことで上まで行くと、空などなく、水面は岩地に覆われていました。
重い石の塊が水面にぷかぷか浮いています。

岩の隙間から差し込むわずかな光を頼りに辺りを探ると、古い煉瓦作りの長い煙突が水中に逆さまにそびえていました。

煙突をつたって、湖の底に戻ると、気持ちが良かったのでごろーんと寝転びました。

という、何の展開もない夢でしたが、物理的に色々逆さまで、インパクト強かったです。

話が逸れましたが、顕在意識と潜在意識、夢と現実、虚と実、外と内、裏と表、全てがネガポジで一つである理由が理解できました。下が上を内包し、下支えしていることも。

考えてみれば当然ですよね。
裏のない表や、表のない裏などないし。
2の世界ですね。

パラレルワールドなど存在しない理由もわかってスッキリしました。

夢が終わりに近づいてくるような、清々しい感覚が生まれてきます。

私は意識

生命とは意識体のこと。肉体じゃない。

ここ地球で生きるために、次元整合性のある物質を纏っているけれど。

脳は、物質世界間を繋ぐ、五感を司る交信・制御装置。

体との共鳴如何によって足もつれば、病気にも健康にもなる。

潜在意識は心の奥底にある。

こころを使うということ。

これらの意味が、今にして芯からわかりました。

胸に込み上げてくるものがあります。

悠久の時の中に溶けているようです。

何という感情だろう、涙が溢れてきます。

いつの日か、ここでの寿命を迎えた時、楽しく死ねそうです。

っていうか、いつ死んでもいい。笑。

あ、次回はお線香の煙の話です。笑。

17.愛を語れない

愛を語れない

胸の奥にある大切な想いは、言葉には変換できない。

どうにか単語を並べてみても、

嘘をついているような裏悲しさがつきまとう。

愛、という表現すらもどかしい。

自身の静寂の内に鎮座しているもの。

瞬きと呼吸の隙間にその存在を垣間見る。

滲み出るもの

今回のバカボンブログ学習は、戦い_その後、愛の位置を考える。です。

その前の記事も、再び読んでじっくり考えました。

「記事に取り上げるようなこと?」と最初は思いましたが、敢えてアップされたのは、「無償の愛」の真の意味を知る必要があるため。
そこから生まれる自信(信ずること)と勇気。

我々は意識体とそれを被う肉体でできています。肉体には脳も含まれます。
意識体には波動に繋がる感情と悠久の記憶が存在します。方や、肉体(脳)には物質として産まれた経験やノウハウが蓄積され、その経験から観念を作ります。
愛とは意識体が持つ感情、記憶です。それを肉体(脳)に転移させると憎しみと似た観念に変わってしまうのです。

愛という感情を観念に変えてはいけません。

https://koji-yamada.jp/2012/01/13/125816/

私(あなた)の思うその愛が、裏を返せば欲であったり、自己満足であったり、他、総じて観念であることに気づくことが大切なのです。

悠久の記憶の存在は、皆、ほんとうは心のどこかで知っているのではないでしょうか。

心の琴線に触れたとき、甘くもせつない脈動を感じたとき、溢れる想いを堰き止められないとき、静かに胸が花開くとき、

遍く満ちているものと繋がっているような気がするのです。

サーフィンでも音楽でも何でもいいです。
精一杯やって最後のさいごに残るもの、そこからしか<7次元波動イフェ>に繋がる受け皿はできません。
もしそれを獲得したのなら、こんどはそれをこころの内側に入れておかなければならないのです。
愛をこころの外側(脳)に置いておいてはいけないんです。

https://koji-yamada.jp/2012/01/13/125816/

感情を含み超えた、文字通り”精一杯”を超えた体験が、その人の滲み出るものとしても感受できるのではないかと思います。

これも大事MAN大事WOMAN

今、またスピリチュアルブーム的な感じもありますが、選民意識をくすぐられ、キラキラ・ポジティブ思考の強迫観念が出始めたら、冷静になりましょう。
依存している自分に気づきましょう。自分を救うのは誰なのか。

思考的に肉体的に極限まで消耗し、疲弊後にちゃんとした新陳代謝が起こり、洗脳脳が正されるんです。 

https://koji-yamada.jp/2018/12/18/think-emf/

16.ふるべゆらゆらがとまらない

六角堂


今回のバカボンブログ学習は、波動_d4_素粒子と4つの力。

タイミングの良いことに、最近の塾の掲示板にも「4つの力」発展バージョンが送られてきました。予習の復習なのだ。

「4つの力」に関する過去記事を読み漁っているうちに、気がつけば、頭の中で「ふるべゆらゆら」という言葉が、ずーっとループしていました。

言葉は知っていましたが、意味がわかりません。
なぜ、突然浮かんできたの?消えないの?
このままでは先に進めないので観念して調べてみました。

以下、wikiより転載ーーーーー

布瑠の言(ふるのこと)とは、「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれる。

『先代旧事本紀』の記述によれば、「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱える「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱えながらこれらの品々を振り動かせば、死人さえ生き返るほどの呪力を発揮するという。

  • 「ふるべ」は瑞宝を振り動かすこと。
  • 「ゆらゆら」は玉の鳴り響く音を表す。

饒速日命の子の宇摩志麻治命が十種神宝を使って神武天皇と皇后の心身安鎮を行ったのが、宮中における鎮魂祭の起源であると『先代旧事本紀』には記載されている。

ーーーーー転載終了

「ふるべ」って振動?

かんだから

上のwiki読んでて思い出したのが、十種神宝が祀られる伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)。

稲荷山の中にありますが、伏見稲荷大社の摂末社ではありません。

2012〜2015年の間に5回ほど、別々の知人と、どれも誘(いざな)われるように行きました。

当時は、縁があるのかな?と思う以上の関心は持ちませんでしたが、本殿の前の狛犬ならぬ、狛龍(天龍・地龍)は印象的でした。

稲荷山、今は観光客が多過ぎますね。

そして焦りつつも学習予定の「4つの力」には手をつけず、興味惹かれるままにネット検索は続く。
便利といえば便利ですが、、、

ふとまに

十種神宝からのサーフィ〜ン。

太兆。太占。布斗麻邇。

鹿の肩甲骨を焼き、骨のひび割れの形によって吉凶を判断する占い。肩抜きの占・鹿卜とも言われ、国家レベルで行われていたそうな。
ひぇ〜

そして、もう一つのフトマニ。

以下、https://www.gejirin.comより転載ーーーーー

フトマニとは「すべてを映すもの」という意味で、本来はサコクシロに坐す元明けの四十九神(四十八音)を指す。日本語の「四十八音」は別名を「アワノカミ(陽陰の神)」ともいう。よってフトマニは万象の根源である「陽陰」、また「言葉・言霊・語呂」と同義と見て良いと思われる。

アマテル神は八百万守に御言宣して、このフトマニをモトウラ(基)とする歌を詠ませ、自らが編者となって添削し、百二十八歌を選んで占いの根本とする。これを「モトラツタエの文 (基伝えの文)」という。それ以後は「モトラツタエの文」を指してもっぱらフトマニと言うようになったようだ。

ーーーーー転載終了


そういえばフトマニとは何たるかを調べたことがありませんでした。
フトマニ解析は、塾の超重要アイテムだというのに。

ホツマの真偽はともかく、基本くらい知っとけってことなのね〜

五、七、五、七、七の三一文字(みそひともじ)× 百二十八

いろんなカラクリあるんだなあ。

そして、言の葉の奥深さ・・・

しかし、色々読んで前側頭葉張ってきたので、PC閉じてちょっと一服。

そして、再開するや否や「ワシキヒツトサガオオカミ」他、を読み更けてしまった。。。

なんとまあ、まとまりないですが、日記だからドンマイ。

矛盾こそすべて

やっと「ふるべゆらゆら」が頭から離れてスッキリしました。
目が痛いけど。

では、波動_d4_素粒子と4つの力。

記事が説明そのものなので、ここにまとめることもないのですが、

下記の関連記事(順不同)で、詳細が学べました。
もっとあるかもですが、これだけ読み込んで、随分つかめました。
(この理解力のNASA…)

「重力と引力を考察する。」 
新相対性理論と脳時間
正十四面体_波動基礎理論
「天球の回転(素粒子論)と山毛欅焉」
「電流戦争再び」〜大放出第九弾〜 

しかしそれぞれすんごい内容。改めて思ふ。
理解深まる。

フトマニ原点回帰設計図-地球バージョン-

↑これ!素粒子にこだわって後回しにしてたっぽい。

最後に読んで、ふるべゆらゆらと繋がったではないですか!
当時わかり難かったグレイさんやビーちゃんの説明が理解できたではないですか!
首のうしろ、熱いんですけど!
コメント欄も熱いんですけど!

ほんとうに。
亀のようなゆっくりさで理解する塾生です。ドンマイ。

このブログ始めんかったら、わかったつもりのまんまでした。

ちなみに、4つの力とは。

この世界(宇宙)には引力以外の常に働く力(波動力)が存在し、その力が万物(物質世界)を形成している。
波動力(意識)により正負の素粒子が生まれる。正負一対のペアの素粒子4つが一組となり、基礎物質が生まれる。
正負一対のペアは「弱い力」により結びつき、そのペアを4つ一組に結びつけるのが「強い力」、ここまでは面で構成される。
するとその面に直行する電磁力が生まれる。電磁力は時間軸でもあり、この状態が出来てはじめて引力が生まれ、物質が集積する。
一定量集まると核融合がはじまり、重力(光)を生み出し、電磁場と伴に時空を広げてゆく。
これが意識(波動力)が物質空間を造り出す大まかなメカニズム。

https://koji-yamada.jp/2012/05/17/043122/

上をさらに詳しく、「重力と引力を考察する。」に、書いてあります。

そもそも最初に働く「弱い力」はなぜ発生するのか?

生まれた素粒子を結びつける「弱い力」は愛(7次元波動)あればこそだそうです。

万物の中に、愛のないものは存在しない。

さすが、愛!そして愛!これもそれも、きっと愛!

そしてここ。

しかし同時に重力が先か弱い力が先かに関して矛盾が生まれます。これは鶏と卵の関係とよく似ています。
そしてこの矛盾はなくてはならない宇宙の大原則なのです。
次元最下層=最高位。
これがあって始めて∞の波動が存在できるのです。
1,2,3,4,5,6,7,8,9=1,2,3,4,5,6,7,8,9=1,2,3,4,5,6,7,8,9
このループが宇宙を構成しているのです。

https://koji-yamada.jp/2011/12/19/030036/

思い出した!

このブロックを読んだところから「ふるべゆらゆら」が始まったのでした。

15.ボクらは平面で笑っちゃう

ジョンレノン音楽祭2007・2008・2009(日本武道館)に行きました。
ヨーコさん&豪華アーティストの面々、カッコ良かったです。

2009年のライブでは、同年5月に肉体を卒業した清志郎さんがホログラム映像で出演。

「ここにいるぜぇ!」ってギターかき鳴らしながら。

清志郎さんの『イマジン』を聴きながら、一緒に歌いながら、私たち観客含むその空間の全ても、映像(虚像)のように錯覚しました。

愛だけが実体でした。

ガラスの少女時代、清志郎さんとジョンの歌声は、私を羊膜のように包んでくれていました。

愛しあってるかーい?

私たちが立体と認知しているものは、本当に立体なのか?

本日のお勉強は、バカボンブログ波動_d3_主観と客観。です。

立体認知とは観念である。

今まで考えたことがありません。
誰しもそうでしょう、きっと。

でもね、当たり前と思うこと自体に疑問を持たなあかんのです。


立体とは主観と客観の対比。
(どゆこと?)

人間には主観しかないのに、客観という概念を持つ。
(これわかる。客観だって自分側の主観だよね)

客観とは、自分と誰か(物体)との関係性(距離)の認識を繰り返す経験値で生まれる。
(うん、うん。確かに。)

人は、主観(物や人を認識する)と客観(認識した物体と自分の関係を知る)の、脳の認識領域が違い、だからこそ、この世を空間と立体で捉えている、と・・・。

バカボン記事の中で、3次元波動意識体ヨークとネゼルが話されています。

あなた方の固定観念から見る現実(立体)とは、実は平面上に焼き付けた立体虚像なのです。
立体の物質と思い込み、脳の中でのみの立体想念世界なのです。
それらはホログラムと同義なのです。
そして、この自己洗脳から抜け出すには、7次元波動イフェの力を借りなくてはならないのです。
真の眼を持つためにもアセンションは必要不可欠なのです。

https://koji-yamada.jp/2011/12/11/020700/

これまで学んできたように、私たちは、時や空間、主観・客観、感情などの、宇宙からの基礎波動をキャッチ(同調)して生きています。

アセンションを迎えた私たちは、今後、7次元波動の影響を受けるように進化していくのだそうです。「絶対的な固定観念」という自己洗脳を解くためにも。

そして、6次元波動意識体ニビルから、愛についてのメッセージ。

*記事メモ*

3段階の愛
<6次元波動>生物の根源的欲望
1 下等生命体における愛
2 子孫、特に我が子に対する愛
 ↓
3 無償の愛
 体の変容後、<7次元波動>とのリンクが完成したあかつきに発生する愛。

無償の愛という感情が芽生え、社会が熟すと、意識の共有化が起こり、やがて個人名の要らない社会が形成される、とあります。


それは、『イマジン』の世界そのもの。

確実に、そこに向かっているのです。

14.「時間軸」のキホン

前回の記事で、地球は14.8日ごとに膨らんだり萎んだりしているって教えてもらいました。

でも人間には感知できない。なんでだろーと思っていました。

今回のバカボン学習、<波動>d5、時と時間。で、カラスのホリーが答えてくれています。

それは、地球人が5.4.3次元波動<ソクタイ>ビ〜ムを受けてないからなんですって。

???

で、イコール、寿命のリズムと時の経過の基本ビートが合っていないのだそうです。

よくわからないですけど、ウチのおかんのカラオケと一緒ですがな。

時は生まれるんだよ。

時の経過の感じ方の違いって、日常生活でよくあることですね。

ではなぜ、遅く感じたり、速く感じたりするのでしょう。

時間進行には、実は感情が大きく関わるのですが、ここでは基礎波動についておさらいします。

人間が時を感じる裏側には、たっくさんの波動が関与しているのです。

「エネルギー(振動)が渦を巻く理由」<基礎波動表>より抜粋

音程  次元  <意識体名>  要旨
 G  5.1.0d <コアントロール> 時
 G  5.2.4d <コアントロール> 空間
 G  5.3.3d <ナキン> 主観的時間の概念
 G  5.3.8d <ナキン> 客観的時間の概念
 G  5.4.4d <モリーロール> 時間軸、寿命
 G  5.6.4d <パブリスン> 空間整合性 x, y, z
 G#  5.9.0d <ヨルトラ> 時間角 x, y

「癌はこうして治す。(除く皮膚癌、骨肉腫、リンパ腺癌)」より抜粋
d=次元dimension
第一整数 = 基音
第二整数 = 一次奇数次倍音(縦波倍音)
第三整数 = 偶数次倍音(横波倍音)

これら波動の影響により、私たちの「時」の概念が造られるのです。

その仕組みとは、
『重力から意識が生まれ、その意識が波動を発し、その波動が物質に影響を与え、物質が変容して時が生まれる。』

そして、<5.1波動コアントロール>が、各々生命体が発する時の意識の向きを整えます。

それが、物質素粒子面(重力面)と90°の関係です。
分光された光の意味 7.直角記念日 

よって、時空の歪みを防ぎ、世界秩序を保っているのです。

時は直線に進まないよ。

<5.3波動ナキン>(コアントロールの母)と同調することで、時が生まれます。

時の想念が空間(宇宙)を造っているのです。

脳が作り出す時の想念は2種類。
・自分を中心とした時間
・自分を含めずとも、時は流れていると錯覚した概念から発生する想念。

実際、空間を繋げてゆくのは前者の時の想念です。
しかし、自分を含めずとも時は流れると錯覚した概念から発生する想念がなくては、空間は繋がらないのです。時は流れないのです。
なぜでしょう? 
それは、時が直線に進むのではないからです。
時は後者の想念が無限大の文字の書き順方向に一枚の絵(フォログラム)を描き、その絵を前者の想念が次の場所に(前に)進めてゆくのです。
波動とまったく同じロジックで進み、空間を創ってゆくのです。
ですので、母ナキンがお伝えしたように、生物は自分を含めた時間と自分を含めない時間ふたつに同調して生きているのです。
そして母が申したように、自分を含めた時間の同調を深めると生物の寿命は飛躍的に延びるのです。 

https://koji-yamada.jp/2011/11/28/132047/

↑ このパーツを含め、もう何十回読んだことでしょう。
きちんと理解しないことにはアップできない、この焦り。

山田さんがブログに書かれているように、モーレツにややっこしいです。んもう!

しかし、ストレスを感じる環境に身を置いては、時間が縮まる。

気楽にいきましょう。

まずは、脳を占領している既成概念を取っ払うことから。

波動は波ではない!
だから瞬時に伝わる!

そして、

空間は拡がってないよ。

時想念と空間。空間ってなあに?

空間を丸いスポンジに例えて、わかりやすく説明されています。

そのスポンジにたくさんの糸を同一方向に通したと考えてください。
空間を司るのは時なのです。そのたくさんの糸が時を表わします。
糸を下に引けばスポンジ(空間)が歪みます。
時の観念の伸び縮みにより、空間は歪むのです。距離が変化します。
これが真実なのです。
空間の連続性は時の想念があって初めて生まれるのです。

空間の歪みは量子もつれとも言う・・・

遠隔治療は、時想念を変えた量子のもつれを利用しているんだそうです。

目に見える、可視光での確認は、脳のつくり出す念によるもの。
波動(不可視)での”感じる”という確認こそが、実体を捉えている。

その、”感じる”という固有意識=主観が、空間の連続性を生み、波動が瞬時に伝わる理由。

すんません、ここ↑がやっぱわからない。

もう三日三晩考え続けています(大げさだけどほぼマジ)。
聞くと忘れちゃうから、なるべく自力で理解したいんだけど〜。

空間については、今後てんこ盛り学ぶので、一旦離れまーす。

外で、遊んでこよ。

その前に、あとちょっと。

<5.4波動モリーロール>(コアントロールの娘)が、我々の自分勝手な時想念に、ある程度のリミットをかけ、空間の時間均一性が保たれます。

それが、すべての生物が健康に生きていられる所以です。

でも不思議。
夢の中では、いとも簡単にバンバン時空移動をやってるし、相手の心も読んでいる。
現世時間のたった数分(もしくは数秒)の眠りで、長い長い夢を見ている。
睡眠中は、5次元波動と同調してないのかな。

どんどん疑問が湧いてきます。

生物はなぜ眠る必要があるのだろう。なぜ夢を見るんだろう。

それが、ちゃーんと後々バカボンブログで解明されるんだな。

楽しみが尽きないな。
時間もうんと伸びるね。

13.カラスといっしょに帰ろう

カラスの鳴き声。

神社の近くに住んでいるので、夜明けから日暮れまでサラウンドです。

”七つの子”や”夕焼け小焼け”は、幼少期の記憶の代表曲です。
なので、カラスにはずっと親しみを感じていました。

なんで悪者扱いされるのかなあ。
カラスの勝手じゃなくて人間の勝手でしょ?

童謡の作詞はそれぞれ、野口雨情、中村雨紅。
名前も詩的ですね〜

毎日のように歌ってくれた祖母の野太い声が蘇ります。
黄泉帰る、ですね・・・

あ、また思い出に浸ってしまった。

月とカラス

カラスっていろんな鳴き方するんだなあ、って私も思っていました。
『カー』の回数なんかは暗号のようで、つい聞き耳を立ててしまいます。

今回の学習、バカボンブログカラスのホリー。によると、鳴き方は波動によって変わるそうです。

貢:ねえ。カラスってなんで『カー』と『ガー』があるの?
ホ:波動によって変わんの。
  人や動物が意識体に戻る時、ようは死ぬ時は『ガー』。
  太陽が怒っている時も『ガー』。
  地震や嵐が来る前も『ガー』。
  あと、お前らが悪どいこと考えてる時も『ガー』。
  なんでだろうねー。オレ達には関係ないのにね。
  あっ。あと、地球が膨らんだ時もだ。
貢:膨らむってなに?
ホ:知らないの?
  地球は14.8日おきに大きくなったり、小さくなったりしてんだろ。

https://koji-yamada.jp/2011/11/23/112807/



地球は、朔望周期(月の満ち欠けの周期)ごとに、膨張収縮してる?

なぁにそれ?
星の呼吸のようなものなのかなあ。

これ書いてるのは7/17、満月。祇園祭の真っ最中です。
雅どすなあ・・・

で、ふくらんでますかー? それとも、しぼんでますかー?

最近の塾の板書きでも話題に上がっていましたが、

2000兆トンもある超巨大な金属塊が月の裏側に眠っているという報告 – GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20190613-mass-on-moon/

月の裏側にある大きなクレーターに異常な重力分布を発見したという内容です。

これってもし、ホリーが言う『月は人工の乗り物』だとしたら・・・

2000兆トン以上の大きな質量とは、人間の意識ってことなのでしょうか?

月の自転公転周期のシンクロによって地球から月の裏側が見えないってことと関与しているのかな。

さらに、楕円軌道の惑星の公転運動etcとの関係は?などと、イマジネーションは膨らみ続け・・・

全託の妙味

あーんもー、宇宙って一体どんな仕掛けがあるのかしらん。

そんな想いを巡らせながらも、カラスのホリーの冒頭に貼られている森の魔法をポチッと開けてみると、大切なことがたくさんアップされていました。

中でも、山田さんと意識体との会話は胸にじわじわ浸透します。

2011/11/18 午後11:30
<イヨスニスルとの会話。>

大切なことは、繋がること。脳に惑わされてはだめだ。
余計なことは考えずに、生まれた時のように無防備になるんだよ。
意識体は分け隔てなく、魂を救い上げるんだよ。
委ねればいいんだ、寄り添えば良いんだよ。
すると音や声が聞こえてくるから、そのまま歩き出せば誰でも同じ方を向いて一つになれるよ。
例え悪人でもね。
でもその後本当の意味のアセンションが始まるんだよ。
波動を肯定できる人と、そうでない人。
これは仕方無いよ。宇宙はそうして成り立っているからね。
5対5ではないよ。3対7か、2対8。
命の重さは同じでも、大きさ、長さが違うんだ。
そして、本当に一つになれたら、我々と同じ大人になるんだよ。
大人になった意識だけが、アカシックになってゆけるんだ。
良い悪いの問題じゃない。
宇宙がそうして出来ているんだ。
お前さん達のように、たとえ作られた命でも、そのルールは同じさ。
大切なのは気付いた人が集まること、その集合意識が輪を広げ次第に大波になる。
どの星でも同じだよ。

意識生命体は永遠なのさ。
いくらでも、どれだけでもやり直しができるんだ。
だから小さくならずに、思う存分生きればいいんだ。

http://magicinwoods.blog.fc2.com/ より抜粋


脳に惑わされたらあかーん!

委ねてしまえば、不安などなくなる。

無防備な赤子が母に全託しているようなもの。

本当に必要なものは与えられる、という完全な信頼。

思い起こせば、散々苦しんで「もうだめ、お手上げ!」と、力が抜けた途端、流されるままにしていたら、救われることが幾度となくありました。

その時は完全に身を委ねていました。
我欲のない求めがありました。

取り返しのつかないことなど、ないのです。


カラスのホリーや、意識体との会話は、後のバカボンブログにもたくさん出てきます。

読んだ当初は、あまりのざっくばらんさに疑問視も否めませんでした。

今となれば、これら親しみのあるキャラ達は、山田さんを通じて真理を伝えるための、宇宙仕組みの一つなんだろうなあと思っています。

ホリーには、我が目尻にも足跡の刻印をしっかとつけていただいております。

p.s.
いっちゃんのホリー、キャワい〜!