バカボンブログには、専門用語がよく出てきます。
まあ、私が知らなすぎるのですが。
読み始めの頃は、自分の知識の無さに苛立ちもあったのですが、楽しくなってきました。
特に、その意味が他分野でも通用することを自分なりに発見した時。
自問自答で気づいたことは腑に落ちます。
腑に落ちる、とは体でわかるということ。
逆に、腑抜け(フヌケ)などと言いますが、体の部位を使った言葉って、言い得て妙ですよね。
「妙」(ミョウ・たえ)というのもまた、意味深ですが。。。
言葉の魅力を追いかけるとキリがありません。
ん?キリってなんだ?
立体フトマニ、リバースフトマニ
デコードとは、符号化(=エンコード)された情報を元に戻すこと。
今日のバカボンブログ学習は、これです。
フトマニ原点回帰設計図-地球バージョン-
フトマニとはなんぞやから始まるのですが、例によってwikiから。
ざっと言うと、ヲシテ文字で書かれた古文書。歴史書というより占術に関係が深い歌集。
神々から集められた128首の和歌が載せられ、編集長は天照大神。
フトマニ図(モトアケ)は、大宇宙をかたどったものとされ、同心円を中心から放射状に配された線分で区切ったものに、アワウタの48音の一文字ずつと「アウワ」を配したものである。
とにかくですね、上記バカボン記事は2012年8月ですが、フトマニ考察は2019年現在も続いているわけで、ブログだけでもすんごい量があるんですよ。
読み込むだけでぐったりしてしまいますた。(あ…)
そんな時はパプリカ踊って気分転換する私です。
で、今回は莫大なフトマニ考察の基本の部分となります。
言霊一つ一つの要素は、山田さんとえすぱー女房さんに降りてきた情報だそうです。
フトマニ原点回帰設計図ー地球バージョンー
フトマニ図とは言わば『地球環境次元に於ける物質発生成長論理図』だったのです。
https://koji-yamada.jp/2012/08/17/121954/
〈フトマニ図の概略〉 物質の成り立ちを方角に当てはめたもの。 円の中心 第一層(4次元)→情報から物質への転換
内側から順に 第二層(8次元)→基礎波動⑧叡智 第三層(7次元)→基礎波動⑦愛、破壊 第四層(6次元)→基礎波動⑥感情 第五層(5次元)→基礎波動⑤時間軸
中心の第一層(4次元)は、物質が意識(重力)を持つ過程。
『大いなる意志』(物質化を促す絶対的影響力≒神の力)が働く。
『大いなる意志』により造られた地球は自ら時空を広げてゆく。
(環境・命・文化・・・)
私たちは今、外側の第五層(5次元)・第四層(6次元)にいる。 脳を発達させ、特に時間軸・感情により社会の形成を表す。 悠久の時を経て、
第三層(7次元)愛・破壊と結びついた生命は
内在する情報(力)を知り、第二層(8次元)叡智と結びつく。
中心の第一層(4次元)は、まさにコレ↓ですね。
図_素粒子と時間軸
〈図_素粒子と時間軸 の説明〉 *力の1・2は、陰陽の素粒子
山田くん:人は求心系(脳行き)と遠心系(抹消行き)を同じ回線を使って伝達しているってことです。その共鳴が「上りオクターブ、下りオクターブ」です。
<2018/02/13 深夜>
山田くん:小麦の<ちょー>さんが言った、あっち向きの素粒子とこっち向きの素粒子とは、上りオクターブと下りオクターブのこと。その矢印がそのままベクトル。だから前頭葉の陰陽が素粒子に向きを見せている。(非常に重要!)「素数が役目を終える日ー後編ー」
弱い力 素粒子⇔素粒子
(7d愛の力により結ばれる) 強い力 ペア素粒子同士の共鳴
電磁力 ペア4対1組素粒子(物質原型)の回転から起こる
(ペアが4つ集まる力) 山田くん:なんの都合でかはまだわからないけど、1組×4にしかならない世界がこぉ〜こ。
てけ:東西南北こそ観念に似てそうです(※注釈:この発言が後々重要になってゆきます。)
「素数が役目を終える日ー後編ー」 →面に直交する電磁軸(時間軸)を持ち始める →引力を発する →物質原型の集合 →一定量を超え物質自身が重力を持つ 重力とは、意識。電磁力の束。 これら物質の力の発生は、基礎波動8次元ヒノタイスノオオカミに司られ、どんな空間でも同一に進化してゆくのです。波動_d4_素粒子と4つの力
↓これは塾の白板。図がわかりやすいです。

山田さんの楽しい授業風景がサードアイに浮かんできませんか?笑
階層や基礎波動・次元についてはバカボン過去記事、チアキーラ過去記事で確認を。
「フトマニ図を透明な丼の内側の絵柄と仮定すると解り易い」そうです。
以下、コメント欄より抜粋。
この丼を脳に見立てて南西ー北東を軸にひっくり返すと東西が入れ替わります。
しかしこのままではリバースした言霊が脳の表面に表されるだけです。
そこで、96の陰陽言霊を座標化するために一寸した高等数学が必要になります。
そのデコードを経て言霊は左脳、右脳に振り分け可能になるのです。8次元内在情報はデコードしないとベクトル場で意味を考察することは不可能なのです。
すでに新数学が始まっていたわけですね〜。
で、下の図が、透明な半球体のリバースフトマニ図。

と、ここまで書いて、なんだか中途半端ですが、次回に続きます。
途中で何度も関連記事を読んでたら、朦朧としてきました・・・頭の使い方がまだまだです・・・
最後に、リバースフトマニ図が掲載されている、八十米 から気になる部分を少し。
脳を8つに折り畳んでピントを合わせる、すると入口<と、宇宙>(八次元)と出口<ゑ、叡智>が繋がって全ての解析が出来る。そして同時期に地球に来た人達で守らないと70年後の未来は無い。地球が無くなってしまう。と、このような言葉を残しています。また、新羅(しんら、しるら)が大切な場所とも言っています。
https://koji-yamada.jp/2013/02/15/160638/
八十米とは、お米の種類かと思って一生懸命調べていたら、80mのことでしたのね。