32.フトマニからのアクエリアス

あれほど悲哀に充ち満ちていたかつての心が、遠い記憶の子守唄のような懐かしさを響かせています。

行き交う車、肩をすぼめ道ゆく人、寒空の建物、たわむ電線、葉を脱ぐ街路樹と風に舞う落ち葉、一斉に飛び立つ小鳥、生まれ出るそれぞれの音…

いつもの町、視界を過ぎ行く連なりの動画を瞬間瞬間キャッチしながら、胸の中ほどに埋もれていた囁きに気づきました。

すべてのものは愛からしか生まれない。

慣れ親しむ普段の自分像からは、不似合いの言葉をつぶやいてしまいました。

「愛しかないやん。」

人々がその生命活動で嘆き苦しんだり、漲る勇気に鼓舞するのは、それぞれの心の原点回帰までの待機期間。

フトマニ図 を眺める数日間から得たのは、なんでもない日常の一コマに、限りなく優しい空間膜のようなものを観じたことでした。

下の図はリバースフトマニ

ヤマトコトバ

フトマニ図と素数の関係、内在倍音共鳴、言霊、内在電位差方角、意識の成り立ちetc…

バカボンブログで学び知った、そのあまりの深さに、フトマニの歴史も知りたくなってきました。

漢字が伝わる以前の、ヤマトコトバ。その音韻。

ヲシテ文字と五七調のアヤの響きからは、神々しさが感じられます。
理由あって人種という分類があるのでしょうが、日本人って一体なんですのん?という疑問が湧いてきます。

古事記・日本書紀が漢文に翻訳された際に誤情報と化したが、近年、原書である『ホツマツタヱ』『ミカサ フミ』『カク ミハタ(フトマニなど)』が発見され、本当の我が国の尊さを打ち立てることができる。故意に歪められたとはいえ、記紀がなければ日本の歴史の伝承は無かった、ありがたいことだ。というようなことをヲシテ文献を長年研究されている池田満さんという方がYouTubeで仰っていました。

アカデミーや社会の在り方に、疑問を抱いた人たちの研究と発表、智慧と勇気が、集合意識の変革を促し、原点回帰(真実)に導かれている、ということなのですね。

その繰り返しには、とてつもない時間を要しているように思えますが、地球全体の集合意識の上昇には必要期間として定められていたのでしょうか。
伏せられていたカードは結構なスピードで裏返ってきていると思うのですが。

龍神と水

フトマニのお勉強、前回の続き…

と思ったのですが、次の機会まで待つことにいたしました・・・ごめんなすって(誰に謝っているのか)。

っていうか、我が過去記事 16.ふるべゆらゆらがとまらない にフトマニのことチラと書いてましたやーん!ダブってますやーん
過去記事は小っ恥ずかしくて基本読み返さないので、すっかり忘れていました。。。

(苦労して書いたんだから潜在記憶には残っているはずですよ)

で、気を取り直し。

「ヲシテ文字」で日本の神様が思い出されたので、バカボンブログ学習順を飛ばしていた神様カード考(言霊の意味)から少し。

記事には、2011年11月27日に宇宙は臨界点を超え収縮に向かった、と書かれています。
これからはフラクタル内在された高等生命体からの庇護を受け続けるわけにはいかないのだ、と。
地球を守っていた龍神の役目が終わったという内容でした。

ここから引用します。

2012/6/3 20:15 <うずめ、ビーちゃん(釈尊意識体)、イザナミ>
 <中略>
それは水なのです。神社はすべて水脈と関係しております。
龍神たちは水脈の上をねじろとし、水の素粒子振動を変化させます。
意識が向上した水は川を下り、野を走り、水蒸気として大気に溶け込みます。
その持てる意識を空間媒質に届けます。
伝達された意識はその空間媒質に乗っかる物質に制限をかけるのです。
そうして出来る環境が、適度に保たれた湿度と温度変化のここ地球なのです。
仮に今までこのシステムが無ければ、温度変化が急激に起こり生命体を育む環境ではなくなってしまったのす。
しかし、今後のあなた方は龍神たちのしていた環境維持を自ら行なわなければならないのです。
この世界の次元上昇に伴い、幽界は消滅しました。
いまいる龍神たちは既に役目を終えるも、守りたいという怨念のみの抜け殻のようなもの。
常に人間に喚起を促しているのです。
最後になりますが、人類が水のコントロールを獲とくしない限り、荒ぶる大地は再臨してしまうのです。

https://koji-yamada.jp/2012/05/31/235657/

2011年から丸8年が経過しています。上記の通り、水をコントロールできない世界の状況がひっきりなしにニュースから流れています。

龍神からバトンを渡された「地球の環境維持」のキーワードは、「水」。

神性物質の1番目も水素であります。忘れちゃダメ!ってことですよね。

バカボンブログ読者&塾生なら、すぐに浮かんできますね〜

はい!水分子共鳴ですね〜

アクエリアスby5d

そして水といえば、水瓶座。Aquarius。

このタイミングで思い出すとは!
1967年の曲なので私はまだ小さかったはずだけど、強烈に憶えてるのです。

曲名は、– Aquarius – Let The Sunshine In – 

アーティスト名は、今初めて知りました。
その名もThe Fifth Dimension

残念な邦題も初めて知りました。「輝く星座」ってあんた・・・

訳詞付きはこちら)

それにしても、50年以上前にヒットしていたのが不思議・・・