42.腺は月の泉。

世の中を眺める自分を眺めるわたし。

幾多の起承転が渦巻きフェードアウトする。

それは記憶喪失の過程ではない。

創造(=現象)と時の奏でを

他人行儀に視聴しているのだ。

徒然の入口出口を行き交いながら。

腺のスゴ技

前回は、バカボンブログ「こころの形、意識の形」で、従来型と発展型の脳使用法なるものを学びました。

半年ぶり(!)にmy記事を読み返してみると、所々突っ込みたくなる箇所もありますが、まあ、、よろしくお願いいたします(そのままかい)。

では、続きをば。

意識(振動)に内在する8次元世界。
それに対応する解析次元(脳軸)が移動すると、潜在意識(データ領域)の顕在化が進むというものでした。それによりDNA結合も変化し、寿命も延びるとか。

潜在意識量=顕在意識量となると、それは三重螺旋細胞の増加に関連するのかしら。

んで、この記事読んで気になっていたのは、「腺」という存在です。

とは、生命を保つのに必要な分泌活動を行う細胞の集まり、とされています。

腺。月(肉づき)に泉(いずみ:水が湧き出る所)、なるほどですね。

腺の種類を調べてみると、それはそれはたくさんあるのですね。

内分泌系は、視床下部、脳下垂体、松果体、甲状腺、副甲状腺、副腎、精巣、卵巣などなど。血液中にホルモンなどの物質を放出します。

外分泌系は、涙腺、皮脂腺、汗腺、唾液腺、乳腺、胃腺、前立腺などなど。体表や体腔に分泌物を放出します。

内外両方の機能を持つ腺は、膵臓(インシュリン・膵液)。

そして腺という名がつきながら分泌器官ではない胸腺。
胸腺は、胸小葉とよばれる扁平三角形の二葉からなり、胸骨の後ろ、心臓に乗るように存在します。子供の頃に一番大きくなり、思春期以後徐々に小さくなるそうです。

では、バカボンブログで腺について書かれた内容をいくつか挙げてみましょう。

・意識生命体は髄液に宿り、腺を軸にして細胞を構成する各素粒子の振動を司る。 
・腺からの分泌物が、それぞれの場所で振動に共鳴を起こし、協調させている。 
・腺は、体の場所場所による素粒子の振動を、一定の方向に共鳴させ纏まりを持たす。

以下は胸腺についてです。

・人体は体情報の位相を胸腺でコントロールし、脳に上げ、脳内の共鳴(思考)を作る。
・体情報とはの全周全ての位相(360°)を持つソース。
 胸腺がその情報をフィルタリングし、どの角度から見るかを決めている。
 そのフィルターが情報に一貫性を持たせている。→ゲシュタルト=人格
 このフィルタリングが機能していないのが統合失調症状態。
 この脳内共鳴と体情報の基本関係が言霊。
・胸腺周囲の組織(インナーマッスル?)には右脳左脳共鳴が直結している。
・胸腺(肝臓の尾状葉)を中心に作られる三拍子の同期信号(心臓の鼓動)55.5bpmに対応する脳波がδデルタ波 1Hz。
・ヒドラ(252°)=胸腺、体液、血液/S4<9次元腺脳>

・これも↓ 

山田くん:被殻/尾状核腕に流れる電位は、皮質がこんな思考をしますよって胸腺から届いたリンパが、n次元分けされていて、n次元分にソース電位を再共鳴させる。この再共鳴って言うのは、ソース電位の倍音成分に対して、液の9系統共鳴があるわけで、各々オクターブ関係になるようにシャッフルされる。するとソース電位データは、2で書き込んだDNA記憶データ(左右交叉あり)や5で書き込んだDNA記憶データ(左右交叉なし)のビックデータから、実使用可能な256電位データを生成できるってことと思うっす。 
山田くん:だから思考傾向が後天的に被殻/尾状核腕を発達させると思うっす。

「旅はつづく。」〜大放出第七弾〜 より
前頭葉での願いはオツリを創ります。胸腺や心臓を中心とした願いはオツリと関係ありません。

うーむ、まだまだありましたが、胸腺パワフル❣️


で、これらの腺をコントロールしているのが・・・

意識エネルギー生命体は陰陽二種類全く異なるエネルギーの合体生命体であり、胸骨内部の髄液に陽エネルギー体が、仙骨から脊椎内部の髄液に陰エネルギー体が宿ります。陰陽それぞれのエネルギーが前後に重なり合い腺をコントロールします。

「陰陽と脳の関係、または陰陽の数的意味」  図_陰陽(魂魄) 参照

意識を現象化するものは

体に内在する陰陽エネルギー体が腺を使い、体を管理している。
そして腺とも言える脳は言霊を持ち、意識を現象化させると書かれています。

上記枠内にあるように、脳内共鳴と体情報の基本関係が言霊。最近のバカボン記事では言霊は自我と真我のコンタクトとも表現されています。言霊についてはあまりに奥深いので、私なんぞがここでは解説できませんが、とにかくそこには腺のはたらきが大きく関係していたのですね。

体という物質も、なんらかの意識が現象化されたものだとしたら、、、
それは入れ子のような、フラクタルのような、考えると解らなくなってくるけれども。

いつしかこの体という現象(物質)を終えて本質に帰っても、言霊は残り…

たしか、エスパー女房さんの語録に「死者から言霊が生まれる」というものがありました。
違う意味かもしれないけれど、それをキャッチした別の体と共鳴し、この世の現象を創っているのではないかと思いました。

今回は、体内宇宙のひとつである腺のお役割(次元振り分け)について学びました。