今回のバカボンブログ学習は、波動_d4_素粒子と4つの力。
タイミングの良いことに、最近の塾の掲示板にも「4つの力」発展バージョンが送られてきました。予習の復習なのだ。
「4つの力」に関する過去記事を読み漁っているうちに、気がつけば、頭の中で「ふるべゆらゆら」という言葉が、ずーっとループしていました。
言葉は知っていましたが、意味がわかりません。
なぜ、突然浮かんできたの?消えないの?
このままでは先に進めないので観念して調べてみました。
以下、wikiより転載ーーーーー
布瑠の言(ふるのこと)とは、「ひふみ祓詞」・「ひふみ神言」ともいい、死者蘇生の言霊といわれる。
『先代旧事本紀』の記述によれば、「一二三四五六七八九十、布留部 由良由良止 布留部(ひと ふた み よ いつ む なな や ここの たり、ふるべ ゆらゆらと ふるべ)」と唱える「ひふみの祓詞」や十種神宝の名前を唱えながらこれらの品々を振り動かせば、死人さえ生き返るほどの呪力を発揮するという。
- 「ふるべ」は瑞宝を振り動かすこと。
- 「ゆらゆら」は玉の鳴り響く音を表す。
饒速日命の子の宇摩志麻治命が十種神宝を使って神武天皇と皇后の心身安鎮を行ったのが、宮中における鎮魂祭の起源であると『先代旧事本紀』には記載されている。
ーーーーー転載終了
「ふるべ」って振動?
かんだから
上のwiki読んでて思い出したのが、十種神宝が祀られる伏見神宝神社(ふしみかんだからじんじゃ)。
稲荷山の中にありますが、伏見稲荷大社の摂末社ではありません。
2012〜2015年の間に5回ほど、別々の知人と、どれも誘(いざな)われるように行きました。
当時は、縁があるのかな?と思う以上の関心は持ちませんでしたが、本殿の前の狛犬ならぬ、狛龍(天龍・地龍)は印象的でした。
稲荷山、今は観光客が多過ぎますね。
そして焦りつつも学習予定の「4つの力」には手をつけず、興味惹かれるままにネット検索は続く。
便利といえば便利ですが、、、
ふとまに
十種神宝からのサーフィ〜ン。
鹿の肩甲骨を焼き、骨のひび割れの形によって吉凶を判断する占い。肩抜きの占・鹿卜とも言われ、国家レベルで行われていたそうな。
ひぇ〜
そして、もう一つのフトマニ。
以下、https://www.gejirin.comより転載ーーーーー
フトマニとは「すべてを映すもの」という意味で、本来はサコクシロに坐す元明けの四十九神(四十八音)を指す。日本語の「四十八音」は別名を「アワノカミ(陽陰の神)」ともいう。よってフトマニは万象の根源である「陽陰」、また「言葉・言霊・語呂」と同義と見て良いと思われる。
アマテル神は八百万守に御言宣して、このフトマニをモトウラ(基)とする歌を詠ませ、自らが編者となって添削し、百二十八歌を選んで占いの根本とする。これを「モトラツタエの文 (基伝えの文)」という。それ以後は「モトラツタエの文」を指してもっぱらフトマニと言うようになったようだ。
ーーーーー転載終了
そういえばフトマニとは何たるかを調べたことがありませんでした。
フトマニ解析は、塾の超重要アイテムだというのに。
ホツマの真偽はともかく、基本くらい知っとけってことなのね〜
五、七、五、七、七の三一文字(みそひともじ)× 百二十八首
いろんなカラクリあるんだなあ。
そして、言の葉の奥深さ・・・
しかし、色々読んで前側頭葉張ってきたので、PC閉じてちょっと一服。
そして、再開するや否や「ワシキヒツトサガオオカミ」他、を読み更けてしまった。。。
なんとまあ、まとまりないですが、日記だからドンマイ。
矛盾こそすべて
やっと「ふるべゆらゆら」が頭から離れてスッキリしました。
目が痛いけど。
記事が説明そのものなので、ここにまとめることもないのですが、
下記の関連記事(順不同)で、詳細が学べました。
もっとあるかもですが、これだけ読み込んで、随分つかめました。
(この理解力のNASA…)
「重力と引力を考察する。」
新相対性理論と脳時間
正十四面体_波動基礎理論
「天球の回転(素粒子論)と山毛欅焉」
「電流戦争再び」〜大放出第九弾〜
しかしそれぞれすんごい内容。改めて思ふ。
理解深まる。
↑これ!素粒子にこだわって後回しにしてたっぽい。
最後に読んで、ふるべゆらゆらと繋がったではないですか!
当時わかり難かったグレイさんやビーちゃんの説明が理解できたではないですか!
首のうしろ、熱いんですけど!
コメント欄も熱いんですけど!
ほんとうに。
亀のようなゆっくりさで理解する塾生です。ドンマイ。
このブログ始めんかったら、わかったつもりのまんまでした。
ちなみに、4つの力とは。
この世界(宇宙)には引力以外の常に働く力(波動力)が存在し、その力が万物(物質世界)を形成している。
https://koji-yamada.jp/2012/05/17/043122/
波動力(意識)により正負の素粒子が生まれる。正負一対のペアの素粒子4つが一組となり、基礎物質が生まれる。
正負一対のペアは「弱い力」により結びつき、そのペアを4つ一組に結びつけるのが「強い力」、ここまでは面で構成される。
するとその面に直行する電磁力が生まれる。電磁力は時間軸でもあり、この状態が出来てはじめて引力が生まれ、物質が集積する。
一定量集まると核融合がはじまり、重力(光)を生み出し、電磁場と伴に時空を広げてゆく。
これが意識(波動力)が物質空間を造り出す大まかなメカニズム。
上をさらに詳しく、「重力と引力を考察する。」に、書いてあります。
そもそも最初に働く「弱い力」はなぜ発生するのか?
生まれた素粒子を結びつける「弱い力」は愛(7次元波動)あればこそだそうです。
万物の中に、愛のないものは存在しない。
さすが、愛!そして愛!これもそれも、きっと愛!
そしてここ。
しかし同時に重力が先か弱い力が先かに関して矛盾が生まれます。これは鶏と卵の関係とよく似ています。
https://koji-yamada.jp/2011/12/19/030036/
そしてこの矛盾はなくてはならない宇宙の大原則なのです。
次元最下層=最高位。
これがあって始めて∞の波動が存在できるのです。
1,2,3,4,5,6,7,8,9=1,2,3,4,5,6,7,8,9=1,2,3,4,5,6,7,8,9
このループが宇宙を構成しているのです。
思い出した!
このブロックを読んだところから「ふるべゆらゆら」が始まったのでした。