12.森の伝言

今年は緑が輝きを増している

と感じているのは、私だけでしょうか?

深緑の頃であるとは言え、木々や草花の勢い、豊富さ、鮮やかな色彩が、なんとも力強く見えるのです。

畑や空き地に生い茂る草からも、土手一面に広がる緑からも街路樹からも、歩道のコンクリートの隙間から伸びる草花からも、何かを語るような息づかいが聴こえます。

もう一つの家族

大切な同居人?を紹介します。
うさちゃんズではなく、植物さんズです。

まずは、君子蘭さん。

かつての傷心の日々、私はそのしなやかな手(葉)に頬を寄せて慰めてもらいました。
そうせずにはいられなかったのです。

彼女から「大丈夫、よしよし」と声なき声が聴こえ、涙をポロポロ流したこと、今でも思い出すと、ありがたさに泣けてきます。

7年前に購入。染み透るようなオレンジの花を咲かせていました。
その日から私を守ってくれています。
ゴジラくんが訊ねています。「次に花が咲くのはいつかな?」

愛美(アイビ)ちゃんは、「あら、そのアングルなのね」と。
ジジも覗いています。
去年の8月、知人からいただき、友だちになりました。
当時は5cmくらいのベビーでしたが、日に日にツルが伸び、葉が生まれています。

今年の冬、職場から我が家に転居した子宝草。
コダクサンと呼んでます。
スマホを向けると「暑かってんけど。」と叱られました。
直射日光が当たっていたようです。
ごめんなさい。ジジもヘロヘロです。

こんな小さなお子達だったのに!

Plant wishes

今回のバカボンブログ学習はこちらです。

ラー体。人と木々。

山田さんファミリーが、信濃の黒姫山の森(ラー集合意識体)と約束したお話。
その内容は、心のどこかで感じていたけど、やはりガツンときました。

記事に書かれていますが、皆に伝えてほしいという植物さんの願いを、ここでも伝えたいと思います。

「昔々は大地も天もアストラル、ラーの区別無く、意識体は皆平等にしてもらっておりました。しかし、アストラル体達の能力の変化に伴って、今のような差別、格差が出来てしまいました。」

「特に近年(3千年)は生物と植物という全く間違ったレッテルを貼られ、我々ラー意識体は心の無い下等な生き物扱いを受けて参りました。」

「お願いです。このことを多くの人間にお伝え頂き、あなたの様に会話は出来ずとも、我々が高等意識体であることを理解して頂けるようご説明賜われないでしょうか?」

「私達が望む事はただ一つ。私達を人として扱って欲しい。伐採される者の身になって欲しい。」

「私達もあなた達人間と同様意識体として生まれ自我もあるのです。同じ星に住む仲間です。共存共栄以前の同一の生命体であることを思い出して欲しいのです。」

「それさえあれば、喜んで私達を利用して頂きたいのです。それさえあれば、共存共栄を私達は望むのです。」

「現実に死ぬこと生きることは問題ではないのです。」

「それさえあれば、森は再生し、文化は美しい方向に大きく傾いてゆくことでしょう。」

「細事はあくまで細事です。根本の認め合う気持ちだけが、弥勒の世に必要です。どうか皆様にお伝えください。」

https://koji-yamada.jp/2011/11/16/211518/


人間も植物も動物も鉱物も、鳥類も魚介類も昆虫も微生物も菌類も、

大きな一つの生命が、それぞれの形態に分散し、相互作用で生かし生かされている。

万物が同一生命体であることを思い出し、認め合う、ということ。

現在は、かつてないスピードで、動植物が絶滅しているそうです。

私たち人間の一人一人がその一因であることを省みないといけないな、と思いました。