10.Time With Brain.

10回目。ほんの入り口。まだまだ。先が楽しみ。

ブログを始めた動機は、初回に書いた通り、学習の振り返りと、我が成長の記録を残したいと思ったからです。

それだけなら自分だけのノートがあればいいはず。

自分向けではあるものの、なぜブログ公開という選択をしたのか、ふと考えてみました。

そもそも自分を表現することが苦手だからです。

バカボンブログと出会い、素の自分との再会を果たせました。
日常生活でも、塾で習った思考法を実践してきました。
普遍的なものの考え方、愛とは何かを、学びました。
まだ完全ではないけれど。
正直、鍛えられた、というのが実感です。笑。

いつまでも受け身ではダメ、能動的に行動しなければならない。

そんな思いが募り、今の自分にできることは何かを考えました。
それが、この選択の大きな理由。

まずは、自分の理解を深めるために。
そしてたった一人でも、どんな小さなことでも何かのお役に立てればなお嬉し。

この機会を得て、バカボンブログを何度も読み返していると、「このままではアカンのだ!」という山田さんの真向な想いがビシビシ伝わってまいります。

そして、もうひとつの理由。

自分を表現するとは「本音」を晒すこと。本音とは「本来の音色」。

潜在的には本来の音色を奏でることを、ずっと望んでいたのでしょう。
でも長い間、何らかの影響でそれを阻むものがありました。

それは、境界線。
自他の境界線でもあり、裏表(ネガポジ)の区別でもありました。

境界線が消えつつあり、表裏一体を知り、この度そのサインをキャッチしたんだな、と思いました。

本来の音色を表現することを、個々の才能と呼ぶのではないでしょうか?

さあ、開花していきますぞ。

Open my heart.

胸の引力

今回のバカボン学習はタイムワープto過去です。

タイムワープ!! 興味津々です。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何度観たことか。
誤って30年前の過去に行ってしまったマーティ。彼の存在が消滅しそうになる〜。
1985年公開だって。え”ーっ!そんな前!?
あ、結婚した年だ。ってことは元ダンと観たんだな。
・・・記憶だけ、ちょっちゅタイムスリップしました。

PART2では30年後の未来、2015年を描かれていて、当時「めっちゃ先やーん」と思っていましたが、あれ?とっくに過去になってる・・・

そりゃあ、孫も生まれるわ。

勉強開始。

*記事メモ*
・波動は1~8次元の意識の重なり
 4~8次元の各々波動成分(意識)が基本物質(身体)を司る。
 アストラル体が生体を造りコントロールしている、ということ。 ・時は個々の脳が独自に造り出す想念(波動)時間軸は人間の脳が生み出した想念。
 時間概念を考える脳あっての時間感覚。時間は感じているだけで、本当は無い。

そして、太陽重力場である、2次元の素粒子でできた、ここ平面に対し90度の角度で時がすすんでゆく。

面を立体と感じている脳。角度の関係と何かありそうですね。

のちに、基礎波動表というすごいものが出てきますが、ここでは自然界の4つの力と引力についてを理解しました。

4〜8次元の波動成分とは、こんなのです。

*記事メモ*
4次元波動:風の意識:弱い力:あ
5次元波動:水の意識:強い力:お
6次元波動:土の意識:重力 :う
7次元波動:火の意識:電磁力:え
8次元波動:稲の意識:引力 :い

そして、ハートチャクラは受信の際「あおうえい」の順に無限大∞記号を描くような渦を巻きます。

  (中略)

重力と引力は混同しがちですが、4~7次元の力が生まれ始めて引力が発生するのです。
6次元重力に反する力として、5次元強い力があります。そして横方向からの4次元弱い力と7次元電磁力の影響を合算したものが引力なのです。

https://koji-yamada.jp/2011/10/08/115611/

(あおうえい 図、 次元相関図[次元(宇宙)の概念]_図 は上記記事参照)

絶対零度ヒノタイスから送られる『あ、お、う、え、い』。
全ての物質の意識を引き込むデクレッシェンドの波動が、胸で渦巻く。
胸の中心が8次元波動の引力。稲の意識。い。
そこに情報が引き込まれる、ということでしょうか?

私は山田さんのように、意識体を受信しているわけではありませんが、
何らかのインスピレーションや感情を持った際、脳からの伝わり方や、胸で受ける位置が場合によって異なることには、気がついていました。
また、その時の鼓動や体温で、自分なりに現状分析していました。

やる気の行方

時間とは何でしょうか。

そんな疑問を持つことはありますが、深〜く考えたことはありませんでした。

わからないので深く考えられなかったのですが。

でも、状況によって、時間を長く感じたり短く感じたりすることはよくありますよね。

時間がないとかあるとかも、よく使いますし、時間よ止まれっ!と念じたり、早よ過ぎでぐでぇ〜〜と祈ったり。

なので、時間軸とは脳が生み出した想念であることは、なんとか理解できます。

ここからがタイムワープのロジック、ちあき〜ら解説。

物質を司る波動によって変容させられた物質は、波動の命令に従い素粒子の向きを変えるものの、その場所との次元整合性を乱しちゃうので、やっぱすんまそん、と言いながら元の素粒子の向きに戻る。この変化を、我々は時間と捉えている・・・

解説になってないか。しかもわかりにくい。ほんまにすんまそんです。

そして、この理解がポイントっぽい。です。

波動には光の干渉と同様の性質があります。
いくつもの波動成分を加算してゆくと干渉により相殺されたエネルギーは陰界に逃げてしまうのです。
よってその加算は虚数とはならず、ーfは純粋にfのアンチとなるのです。
ー高次元情報終りー

https://koji-yamada.jp/2011/10/08/115611/

小学生時代の朝、おっとりの私は、よく母に怒鳴られました。
「時間と競争しなさい!」

なんでやねん!と胸中でツッコミ入れていましたが、定時に出勤しなければならない母のイライラは、後になってよくわかりました。

過干渉により相殺されたやる気は、次はなんとか頑張ってみようという気になれず、どっかに消え去ってしまい、純粋にアンチやる気になる。

この前、実家に帰ったら、50代の息子(弟)に、まだ同じセリフを言ってました。