19.ぷかぷかのかけら

初めて試した煙草は、Seven Stars☆

流行りましたね〜
スーパッドゥ・デ・「スモーキン’ブギ」(1974)by DTBWB

おませな小学生の私は、和田静男さんのファンでした。
B面「恋のかけら」のカバー。今もカッコいいな。

青紫の春

火鉢とキセル(煙管)と無口な祖父。
その仕草を一部始終、至近距離で眺めていたものです。

ビジュアル記憶によると祖母が”わかば”で、父が”いこい”だったような。
逆だったっけかな・・・

煙をなぜ、そんなに美味しそうに吸うのだろう?

中学時代、ひとりでこっそり寝る前に吸ってみました。

肺に深く吸い込むと、脳全体にえも言われぬ感覚が侵食したかと思えば、全身が脳になり、一瞬で思考を占領されてしまった。
煩わしい日常生活がぶっ飛びました。

いきなり依存症と言いますか、、卒業する頃には1日1箱。
毎晩ブンタ片手にオールナイトニッポン。and ROCK。

それから少し大人になり、煙草はメンソールに変わりました。

行きつけのお店のひとつに、小さなJAZZ BARがありました。

渦巻く紫煙と洋酒とレコード盤。
他愛もない音楽談義とそれぞれの孤独。
それらが絶妙に混ざり合った独特な香りが、古いビルの壁に染みついていました。

控えめなマスターに、リクエスト曲を伝える間合いが好きでした。

Otis Redding聴きながらひとり燻らす煙草は、少女期と恋の終わりを癒してくれていたのでした。Bluesを覚えた時代です。

お香の功

では、本日のお勉強。『煙』です。

仏壇やお墓にお供えするお線香の意味も、ずっと謎の一つでしたが、特に調べたこともありませんでした。

潜在意識の謎解き、煙の意味〜アセンションの意味後編vol.1

煙は、肉体と霊体の整合を保つ。
煙は、安定した波動との触媒であり、アストラル体の形成(整)と解除を促す。

アストラル体とは、(by wiki)
”精神活動における感情を司る身体であるとされる。肉体(濃密な肉体とエーテル体)とメンタル体と一体であり、パーソナリティ(人間の低位我)を構成するとされる。”

線香をお供えする理由をあちこちサイトで調べると、煙は、

”故人の道しるべ、故人の食べ物、故人との対話の橋渡し、自分自身を清める”

と、書かれていました。

その奥のなぜ煙?が知りたいわけですよ。

煙の分子は各々一つのエーテルに乗っかっています。
このことは当然平面で考察してください。
向きがバラバラの分子達は、それぞれのエーテルで擦れ合い、電気的エネルギー(プラズマ)が発生します。
そして、お解りと思いますが、その煙った空間は電磁力が多方向に高まります。
エネルギーの高まった平面内での疑似立体は<ネゼルナキン(客観及び客観的時間概念)>の司る影響により均一化されるのです。
全ての方向に引張られる平面内で立体を考えれば解るはずです。
結果として疑似立体は見事に球形を成すのです。
それは波動の接続を最大限高めます。
よってアストラル体は安定し、帰る魂はより肉体から離れやすくなるのです。
お香及び煙草は法界に起源を持つのです。

https://koji-yamada.jp/2012/01/25/131846/
合霊とは、分霊していた意識体(魂)が肉体から離れ、本体の意識体と合わさること。
 *意識体によって魂の故郷が違う

合霊までの期間は俗に言う四十九日のことで、今はもっともっと早いそうです。

香の煙が、そのお手伝いを奏すわけですね。

相方見っけ

そして、分霊=相方って、すごくわかりやすい。ハマる。

一つの意識体は二つの世界に同時に降りる。
実世界(黄泉)と虚世界(ここ)。
虚世界は実世界にとってはただの夢。

初めてなのに知っている感覚。リアルな異世界の夢。
脳内で聴こえる声。不思議体験。突然の感動、涙。

そこに相方の影があるんだ。

一人遊びだと思っていた・・・


次回のバカボンブログ学習は、いよいよ新宇宙論、256次元宇宙の入り口に突入します。

大きな紙を用意しとかなくちゃ。

それにしても、ブログ書いたり、創造している時は、すんごいタバコ増えます。

どして?

相方も吸ってるのかな。