23.時間軸を変える方法

近年、フリーランサーがすごい勢いで増加しているんですってね。

「働き方改革」とかってのもあるけど、”本来の自分”の振動点に気づいた人たちが連鎖して増えているんだなあと思いました。まあ、いろんな方がおられますが。

「自分の能力を生かせていると感じられる」がノンフリーランスより満足度が高い大きな理由だそうです。
「時間や場所に縛られない」がモチベーションらしいです。
by「ランサーズ フリーランス実態調査(2019年度)」

もちろんフリーランスでなくても、誰にでも能力は備わっていて、それをそこで生かせる自分に気づくってことが振動の始まりかな、と思ったのです。

私も、平日は毎日9時間フルタイム勤務ですし。
以前の私なら束縛感満載でしたが、今では自分の時間として能力生かせています(と思います)。

能力というのは、深層脳が使えること。

表面脳では、浅い思考(ex,不満足、自分への言い訳)の堂々巡り。

表面脳の閉ざされたエリアでは、創造力が発揮できず、壁を乗り越えたと思っていても、似たテーマの問題にぶつかり、深い思考ができるまで繰り返されるのです。

それは心身の健康にもつながりまして、
「深層脳=芸」は身を助く。というわけですね。

音階脳トレ・映像俯瞰脳トレ

では、どうすれば、生まれた時にはしっかり繋がっていたという、自分の深〜いところに再会できるのでしょう。

今回のバカボンブログ学習は、時間軸と脳トレです。
脳トレの発展と共に進めます。

環境を大きく変えると、深層脳が働き、能力強化のきっかけになります。

でも、突発的な出来事でもない限り、周囲とのしがらみや物理的な条件も絡んで、自らすぐに叶えるのはなかなか難しいですね。

そんなあなた(私)の、音階脳トレ・映像俯瞰脳トレ。

これを続けると、客観脳(深層脳)を自覚して使える→時間軸をコントロールできるというありがたいお話です。

まずは『音階脳トレ』のおさらいです。楽器ない人はピアノアプリ等でgo!

バカボンブログ 階層構造2_脳トレ より

ドの音を出して下さい。。。。そんなに強くなくていいです。
音程が感じられればいいだけです。
感じた音程を鼻歌でハミングしてみてください。はい、ここまでは馬鹿でもできます。
次にドの音を声を出さずに頭の中だけでハミングしてください。
今度はそのハミングにオペラ歌手がよくやる、両手を臍辺りの高さで広げる振りを付けて無声ハミングしてください。
それを数回十数回繰返し、ドの音程を身体で感じられるようにして下さい。
安定するまで何回か楽器の音を聴き交互に繰返してください。
安定してきたら、ドの音程を頭と身体でキープしたまま、ソの音を発声してください。
頭の中がぐちゃぐちゃになったら、もう一回楽器の音を聴き新たな気持ちでリトライです。
ソの音ができるようになったら無音ハミングでトライです。
ここまでできたらあとは順番にソ→ラ→シ→ド(oct.)→レ(oct.)→ミ→ファ→レ
の順でやってください。音の性質上やりやすい順にしてあります。
上達すると3和音や4和音も頭の中で鳴らせるようになります。

私が音階脳トレを提唱した理由は、時間軸<モリーロール5.4.4d>の共鳴と音程を感じる脳が同じ使い方と感じるからです。
音程を感じる深さの幅=時間軸の振れ幅 なのです。
「一日が短く感じる。」は脳の表面で時間軸と共鳴しています。逆に「一日が長く感じる。」は脳の奥で時間軸と共鳴しています。
時間はたくさんあった方が良いに決まっています。ですので脳トレをお勧めしているのです。

https://koji-yamada.jp/2012/03/13/015915/

そして、『映像俯瞰脳トレ』。

バカボンブログ 脳トレの発展 より

今あなたの目の前にある物をよく観てください。
例えばそれがテレビだったら、それを観て覚えてください。
次に目を閉じて、観た映像を思い出し、画像にしてください。
頭のどの辺でその画像を想い浮かべましたか?
そうです。おでこ、前頭葉で画像を結んだと自覚出来ると思います。
では次に、そのテレビとそれを観ている自分を3〜4m上から観ている(俯瞰している)画像を想像してみてください。
あなたはその画像を頭のどの辺りで想い浮かべましたか?
そうです。前頭葉から左右へ、また後ろに広がったエリアで像を結んだと思います。
この脳の使い方を客観脳を使うと定義し、映像俯瞰脳トレと呼びます。

やってみました?

その音を脳のどこで感じるか。
自分の俯瞰映像を脳のどこで思い浮かべたか。

これ、すごく大事なんだそうです。

リラックスの集中なのだ。

音階脳トレも慣れれば頭の中でできるので、どちらも、いつでもどこでもできますね。

私は、約束の時間や出勤時間が近づくといつもバタバタしていました。
遡って時間を読んだり、作業を時間割りして計画するのが苦手なのです。
人生にも焦っていました。

相変わらず無計画に生きていますが、今では、間に合うことがわかっているので、約束の時間や出勤時間までのんびり過ごせています。

どこかに遅刻してもどうっちゅうことないという、ユルい思考になったとも言えますが。

もはや人生にも焦っていません。間に合っています。笑

あ、初めにフリーランスの話したけど、ビジネス等で成功する方法に繋がる話ではないのであしからず。
結果的に繋がる可能性もなきにしもあらずかも知れませんが(←超曖昧)

で、時間を延ばす具体的な方法は、脳トレの発展の追記にて、山田家の微笑ましい朝支度の場面を例に、詳しく書かれています。

例えばこんなの。

自分がある作業、例えば「ネギを刻む」。を大きな時間の流れとは別の流れで行うだけで、実際に焦ったり急いだりするわけではありません。いつも通りに作業をする。でもその作業が大きな時間と関係ないと思い込みつつ、自分でその作業を客観的に認識する。

わっかるかなぁ?

とにかく、今日もこんな感じで過ごしましょう↓

木を枕にくつろぐピョンちゃん

時間軸と音楽

時間軸波動を受ける脳の深度=個々人の時間の概念。

その深度により時間経過速度が変化する、ということなのですが、

記事の中で気になったのが、音楽でいう、基音と導音ドミナント7thの関係。

山田さんが、最も時間が伸びると感じた音程、と。

そして時間軸との共鳴に酷似した感覚である、と書かれています。

音程を感じる深さの幅=時間軸の振れ幅。

脳と音階との深い関わりについては、4.愛は深層脳の中に にも書きましたが、

塾で苦しんできた楽典系、調べたらやっと意味がわかるようになってきた!(遅っ)

音楽理論、難しい → オモロー!!(古っ)

わかってくると楽しいのね、本当に。

数学オモローと、物理オモローにも近づいてきました。

もっちろん、授業はカテゴリー分けなどされていませんよ。

全ての学問が統合された真の学問であり、それが新数学なのです。

振動を感じる

ここ数ヶ月、シンクロやエンタンぐるぐる現象が頻繁にあります。

ここ数ヶ月といえば、ブログ始めてからではないか!

こんなド素人ブログですが、私なりに毎回、全身全霊をかけています。
全身全霊で自問自答です。

「思考は筋トレ」の意味が実感できるほど、結構クタクタになります。

脳なのか体なのか、微弱なピリピリした振動を感じることがあります。

・・・思考の振動がエンタングルを起こしてるんだ!

縁ある人、モノ、植物、動物。きっと、こんな風に出会うのですね。