毎年6月10日は、時の記念日。
1920年に生活改善と合理化を進める目的で、制定されたそうです。
99年前だ。
その昔。1昼夜を12辰刻に区切り、方角と十二支をあてはめて時刻を現していました。
日の出から日没までを昼とし、日没から日の出までを夜として、それぞれを六等分して時を決める不定時法でした。季節などによって一刻の長さが変わるのです。
https://www.gakken.co.jp/kagakusouken/spread/oedo/03/kaisetsu1.html
時計を持たない江戸時代の庶民は鐘の音で時刻を知ったそうですが、鐘の数は、昼夜に分けて、それぞれ九、八、七、六、五、四。(ここのつ、やつ、ななつ、むつ、いつつ、よつ。)
「七つ」は、午後4時ごろ。日が傾く時間帯。傾いている事を「七の目(なのめ)」と言い、それが「ななめ」の語源なんですって。
でもなぜ、そんな数え方するのかな。
中国の陰陽の考え方では9を特別な数として扱い、もっとも縁起の良い数と考えられていた。このことから、昼を9、以降一刻ごとに9を2倍(9 × 2 = 18)、3倍(9 × 3 = 27)、4倍(9 × 4 = 36)…と増やしている。ただし、この数だけ鐘を鳴らそうとすると最大で54回も鳴らすことになるため、十の桁を省略した。(by wiki)
だそうです。なるほど〜
中国で9が特別な数である理由は、漢字一字でかける数字の中で最も大きい奇数だとか、「久」と同音で、永久の意味があるとからしいです。
江戸時代雑学が面白くて、すごく時間を費やしてしまいました。
花びらの白い色は♪
今回のバカボン学習は、分光された光の意味 です。
まず、〈波動の意味〉の理解のために必要なこと。
*記事メモ* プリズムで分光した色は9種類。 紫−青紫−青−青緑−緑−黄緑−黄−橙−赤、それぞれの周波数がある。 それ以上分光しない光は、単色光(単一波長の光)と呼ばれる。、 分光とは逆に、赤から紫までの単色光をすべて混ぜると、白色になる。 可視光線のなかには、赤紫という色をした単色光は存在しない。
赤紫・・・と引っかかりながらも、思いました。
そもそも「色」って何だろう?
自然には、最初からその「色」があるものだと思っていました(そんなレベルの私です)が、物に色がついているのではありません。
自分の視覚=脳が、物体への反射光の波長域との相対関係を判断したもの。それが、「色」だったんですね。
そして、9種類の単色光。
全て混ぜると恋人の色になるなんて、ロマンティック。
(こんなレベルの私です)
中学時代、ハモリの上手な友達とよく歌ってたなあ・・・
ストレス回避角度
次に、次元整合性と赤道傾斜角の関係です。
*記事メモ* 物質は、次元整合性が取れている重力場へと移動する。 が、引力と遠心力の均衡に抑圧され、各々その都合を押し留めている。 自転軸に太陽赤道面に対する傾斜角を付けることで、そのストレスから逃れている。
なんで地軸は傾いているの?前々からの疑問を、次々と解明して下さる。素敵。
そして、波動学を知るには、次元整合性は理解しておきたいポイント。
「バカボン用語集」にも、以下のような解説があります。
●次元整合性
→物質が電磁軸に対し素粒子の向きを偏向し、その場の次元に整合させようとする能力から起こる、場との次元関係。
→その重力強度との整合性がベストマッチな場所。
これを次元整合性と呼ぶそうなのですが、物質はそれが合うと勝手に結晶体になるのだそうです。
ちょっと勉強したから意味はわかるけど、もっと深く知りたいな。
そんな時のサイト内検索。次元整合性を入力したら、30記事以上ありました!
私は、結構このやり方で勉強しています。
そこ読むと更に理解できるけど、ここに載せると長いので、カテゴリー作りました。
波動学用語の手引き
サイト内検索の有効利用法獲得!
これであなたも、次元整合師になれるはず。(ないです。)
時の角度
「時の光」さんという、霊界意識体のお話が、また強烈でして。
失礼ながら、勝手に要約させていただきました。
光の性質を持つ物質は、分光によりその正体を見せる。 波動とは、その物質が作り出す意識。 太陽光(意識の集合)などから分光することで、その意味が分かる。 可視光線より周波数の高い波動も低い波動も「意識」である。 分光や分波した波動の組み合わせでのみ、その意味が導き出せる。 波動・念・光に、距離と速度の概念は不要。 ここ太陽重力場は2次元の素粒子でできた平面世界。 時はその面に対し直角(90度)の波動(光)である。 人には、それぞれの意識が生み出す時間の概念がある。 そのため、平面物質の1次元上のパラメーターであり、だから面に対し直角。
「分光や分波した波動の組み合わせ」
「時はその面に対し直角の波動」
まだ、これらの意味の完全理解には及びませんが、例の如く、脳みそとお腹がビーンと反応します。
その日によって、ブオーンだったりします。(どうでもいい)
でも、この快感を知らないで生きるのは、ほんとうに勿体ないことですよ。