12.森の伝言

今年は緑が輝きを増している

と感じているのは、私だけでしょうか?

深緑の頃であるとは言え、木々や草花の勢い、豊富さ、鮮やかな色彩が、なんとも力強く見えるのです。

畑や空き地に生い茂る草からも、土手一面に広がる緑からも街路樹からも、歩道のコンクリートの隙間から伸びる草花からも、何かを語るような息づかいが聴こえます。

もう一つの家族

大切な同居人?を紹介します。
うさちゃんズではなく、植物さんズです。

まずは、君子蘭さん。

かつての傷心の日々、私はそのしなやかな手(葉)に頬を寄せて慰めてもらいました。
そうせずにはいられなかったのです。

彼女から「大丈夫、よしよし」と声なき声が聴こえ、涙をポロポロ流したこと、今でも思い出すと、ありがたさに泣けてきます。

7年前に購入。染み透るようなオレンジの花を咲かせていました。
その日から私を守ってくれています。
ゴジラくんが訊ねています。「次に花が咲くのはいつかな?」

愛美(アイビ)ちゃんは、「あら、そのアングルなのね」と。
ジジも覗いています。
去年の8月、知人からいただき、友だちになりました。
当時は5cmくらいのベビーでしたが、日に日にツルが伸び、葉が生まれています。

今年の冬、職場から我が家に転居した子宝草。
コダクサンと呼んでます。
スマホを向けると「暑かってんけど。」と叱られました。
直射日光が当たっていたようです。
ごめんなさい。ジジもヘロヘロです。

こんな小さなお子達だったのに!

Plant wishes

今回のバカボンブログ学習はこちらです。

ラー体。人と木々。

山田さんファミリーが、信濃の黒姫山の森(ラー集合意識体)と約束したお話。
その内容は、心のどこかで感じていたけど、やはりガツンときました。

記事に書かれていますが、皆に伝えてほしいという植物さんの願いを、ここでも伝えたいと思います。

「昔々は大地も天もアストラル、ラーの区別無く、意識体は皆平等にしてもらっておりました。しかし、アストラル体達の能力の変化に伴って、今のような差別、格差が出来てしまいました。」

「特に近年(3千年)は生物と植物という全く間違ったレッテルを貼られ、我々ラー意識体は心の無い下等な生き物扱いを受けて参りました。」

「お願いです。このことを多くの人間にお伝え頂き、あなたの様に会話は出来ずとも、我々が高等意識体であることを理解して頂けるようご説明賜われないでしょうか?」

「私達が望む事はただ一つ。私達を人として扱って欲しい。伐採される者の身になって欲しい。」

「私達もあなた達人間と同様意識体として生まれ自我もあるのです。同じ星に住む仲間です。共存共栄以前の同一の生命体であることを思い出して欲しいのです。」

「それさえあれば、喜んで私達を利用して頂きたいのです。それさえあれば、共存共栄を私達は望むのです。」

「現実に死ぬこと生きることは問題ではないのです。」

「それさえあれば、森は再生し、文化は美しい方向に大きく傾いてゆくことでしょう。」

「細事はあくまで細事です。根本の認め合う気持ちだけが、弥勒の世に必要です。どうか皆様にお伝えください。」

https://koji-yamada.jp/2011/11/16/211518/


人間も植物も動物も鉱物も、鳥類も魚介類も昆虫も微生物も菌類も、

大きな一つの生命が、それぞれの形態に分散し、相互作用で生かし生かされている。

万物が同一生命体であることを思い出し、認め合う、ということ。

現在は、かつてないスピードで、動植物が絶滅しているそうです。

私たち人間の一人一人がその一因であることを省みないといけないな、と思いました。

11.私の名はエーテル。

私はエーテル、電子殻。
時間軸から擬似立体を生み出す振動。

私はエーテル、接続面。
次元をつなぐ六角形の空間媒質。

私はエーテル、免疫力。
素数振動を囲い、新しい意識を生み出すの。

波動の正体

本日のお勉強、と意気込んでバカボンブログ開けたら、登場したんです。

基礎波動表が。

ウイングメーカー Vol.1
ウイングメーカー Vol.2/波動の意味1

なので、テンション上がってま〜す!

基礎波動は、文字通り波動学のベース。
全宇宙のベース。
全てを司る。

そこに欠かせない、エーテルの概念。

未来に約束された、波動通信システム。

これから、じっくり身近に感じていける思うと、わくわくします。
(わっかるかなぁ)
テンション上がったトップコピーは、山田塾で学んだエーテルの端々です。

そして、これが大切なポイント。

*記事メモ*

波動は波や粒子ではない。

波動が瞬時に届くのは、エーテルに満たされた空間があるため。

1〜8次元の基礎波動は9進法が基本。
第一チャクラ(股間) =1d
第二チャクラ(恥骨) =2d
第三チャクラ(小腸) =3d
第四チャクラ(胸)  =4d
第五チャクラ(喉)  =5d
第六チャクラ(額)  =6d
第七チャクラ(頭頂) =7d
第八チャクラ(胸中央)=8d
*d=dimension

8階層の波動は、アストラル体との関連も同意、とのことです。

そして、基礎波動に影響を受ける我々の脳の感覚とはどーゆーこと?

ウイングメーカー Vol.2/波動の意味1では5次元波動を例に説明されています。
<波動>d5、時と空間。にも、詳しく書かれています。

予習です。

*記事メモ*

脳が働くということは、イメージする対象(状況)があるということ。

”時”は、本来はっきりイメージできないが、当たり前の感覚として”時”を感じているのは
誰かに教わったからではない。

乳児は誰に教わらなくても「母を待ちきれない」などの時間の感覚を持っている。

脳の奥を使って、5次元波動と深く同調しているからである。

成長過程で社会に洗脳されるにつれ、脳の奥が使えなくなってくる。

覚醒とは洗脳された脳を子供時代に戻すこと。

そして、それは寿命との大きな関わりを持つ。

息子たちがヨチヨチ歩きの頃、手を伸ばしながら近寄ってくるあの輝いた表情を思い出しました。

少し大きくなって、「早くしなさい」を連呼する未熟な私。
数々の観念(自我)を押しつけるおバカな親でした。

洗脳された大人による、洗脳の始まり。

代々のごめんなさいを断ちましょう!

でも、

息子たちの成長の過程(私の成長の過程でもある)で思ったことがあります。

人はみな、経験から学び、洗脳から解脱する力を根底に持っているのです。


エーテルのあるかぎり。

10.Time With Brain.

10回目。ほんの入り口。まだまだ。先が楽しみ。

ブログを始めた動機は、初回に書いた通り、学習の振り返りと、我が成長の記録を残したいと思ったからです。

それだけなら自分だけのノートがあればいいはず。

自分向けではあるものの、なぜブログ公開という選択をしたのか、ふと考えてみました。

そもそも自分を表現することが苦手だからです。

バカボンブログと出会い、素の自分との再会を果たせました。
日常生活でも、塾で習った思考法を実践してきました。
普遍的なものの考え方、愛とは何かを、学びました。
まだ完全ではないけれど。
正直、鍛えられた、というのが実感です。笑。

いつまでも受け身ではダメ、能動的に行動しなければならない。

そんな思いが募り、今の自分にできることは何かを考えました。
それが、この選択の大きな理由。

まずは、自分の理解を深めるために。
そしてたった一人でも、どんな小さなことでも何かのお役に立てればなお嬉し。

この機会を得て、バカボンブログを何度も読み返していると、「このままではアカンのだ!」という山田さんの真向な想いがビシビシ伝わってまいります。

そして、もうひとつの理由。

自分を表現するとは「本音」を晒すこと。本音とは「本来の音色」。

潜在的には本来の音色を奏でることを、ずっと望んでいたのでしょう。
でも長い間、何らかの影響でそれを阻むものがありました。

それは、境界線。
自他の境界線でもあり、裏表(ネガポジ)の区別でもありました。

境界線が消えつつあり、表裏一体を知り、この度そのサインをキャッチしたんだな、と思いました。

本来の音色を表現することを、個々の才能と呼ぶのではないでしょうか?

さあ、開花していきますぞ。

Open my heart.

胸の引力

今回のバカボン学習はタイムワープto過去です。

タイムワープ!! 興味津々です。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は何度観たことか。
誤って30年前の過去に行ってしまったマーティ。彼の存在が消滅しそうになる〜。
1985年公開だって。え”ーっ!そんな前!?
あ、結婚した年だ。ってことは元ダンと観たんだな。
・・・記憶だけ、ちょっちゅタイムスリップしました。

PART2では30年後の未来、2015年を描かれていて、当時「めっちゃ先やーん」と思っていましたが、あれ?とっくに過去になってる・・・

そりゃあ、孫も生まれるわ。

勉強開始。

*記事メモ*
・波動は1~8次元の意識の重なり
 4~8次元の各々波動成分(意識)が基本物質(身体)を司る。
 アストラル体が生体を造りコントロールしている、ということ。 ・時は個々の脳が独自に造り出す想念(波動)時間軸は人間の脳が生み出した想念。
 時間概念を考える脳あっての時間感覚。時間は感じているだけで、本当は無い。

そして、太陽重力場である、2次元の素粒子でできた、ここ平面に対し90度の角度で時がすすんでゆく。

面を立体と感じている脳。角度の関係と何かありそうですね。

のちに、基礎波動表というすごいものが出てきますが、ここでは自然界の4つの力と引力についてを理解しました。

4〜8次元の波動成分とは、こんなのです。

*記事メモ*
4次元波動:風の意識:弱い力:あ
5次元波動:水の意識:強い力:お
6次元波動:土の意識:重力 :う
7次元波動:火の意識:電磁力:え
8次元波動:稲の意識:引力 :い

そして、ハートチャクラは受信の際「あおうえい」の順に無限大∞記号を描くような渦を巻きます。

  (中略)

重力と引力は混同しがちですが、4~7次元の力が生まれ始めて引力が発生するのです。
6次元重力に反する力として、5次元強い力があります。そして横方向からの4次元弱い力と7次元電磁力の影響を合算したものが引力なのです。

https://koji-yamada.jp/2011/10/08/115611/

(あおうえい 図、 次元相関図[次元(宇宙)の概念]_図 は上記記事参照)

絶対零度ヒノタイスから送られる『あ、お、う、え、い』。
全ての物質の意識を引き込むデクレッシェンドの波動が、胸で渦巻く。
胸の中心が8次元波動の引力。稲の意識。い。
そこに情報が引き込まれる、ということでしょうか?

私は山田さんのように、意識体を受信しているわけではありませんが、
何らかのインスピレーションや感情を持った際、脳からの伝わり方や、胸で受ける位置が場合によって異なることには、気がついていました。
また、その時の鼓動や体温で、自分なりに現状分析していました。

やる気の行方

時間とは何でしょうか。

そんな疑問を持つことはありますが、深〜く考えたことはありませんでした。

わからないので深く考えられなかったのですが。

でも、状況によって、時間を長く感じたり短く感じたりすることはよくありますよね。

時間がないとかあるとかも、よく使いますし、時間よ止まれっ!と念じたり、早よ過ぎでぐでぇ〜〜と祈ったり。

なので、時間軸とは脳が生み出した想念であることは、なんとか理解できます。

ここからがタイムワープのロジック、ちあき〜ら解説。

物質を司る波動によって変容させられた物質は、波動の命令に従い素粒子の向きを変えるものの、その場所との次元整合性を乱しちゃうので、やっぱすんまそん、と言いながら元の素粒子の向きに戻る。この変化を、我々は時間と捉えている・・・

解説になってないか。しかもわかりにくい。ほんまにすんまそんです。

そして、この理解がポイントっぽい。です。

波動には光の干渉と同様の性質があります。
いくつもの波動成分を加算してゆくと干渉により相殺されたエネルギーは陰界に逃げてしまうのです。
よってその加算は虚数とはならず、ーfは純粋にfのアンチとなるのです。
ー高次元情報終りー

https://koji-yamada.jp/2011/10/08/115611/

小学生時代の朝、おっとりの私は、よく母に怒鳴られました。
「時間と競争しなさい!」

なんでやねん!と胸中でツッコミ入れていましたが、定時に出勤しなければならない母のイライラは、後になってよくわかりました。

過干渉により相殺されたやる気は、次はなんとか頑張ってみようという気になれず、どっかに消え去ってしまい、純粋にアンチやる気になる。

この前、実家に帰ったら、50代の息子(弟)に、まだ同じセリフを言ってました。

9.ガリバーと煩悩

今回のバカボン学習は「惑星ニビルについて」です。

惑星ニビルをよく知らないのですが(当たり前か)、検索すれば、”Planet 9”とか”Planet X”ともいうらしいですね。

ニビル=デビルのイメージがあって、悪い奴〜みたいですが、子供の頃は、アニメ『デビルマン』の大ファンだったため、ちょっと気になる存在です。

で、この記事を読んでいると、私的なことですが、弟のことを思い出しました。
ボノロンの話が出てきたからです。

バカボン記事の内容とは関係ないのですが、22年経過した今、再び、感謝の意を込めて記したいと思います。

ガリバーと祈り

私が33歳の頃、一つ下の弟が瀕死の事故を起こしました。

その日、癌の手術が成功した母の退院の前夜でした。

弟と、母を迎えに行く打ち合わせなどしながら、前祝いと称して気分良く乾杯しました。

しかし、何かの拍子に口論となり、私は弟に「帰れ」と言いました。

その数時間後、義妹から電話が入り、弟が救急病院のICUにいることを知りました。

駆けつけた私は、弟の姿が目に入るや否や、その名を泣き叫ぶしかありませんでした。

広範囲の脳挫傷でした。医師からは、生命の保証はなく、もしくは脳死状態になる可能性が高い、と告げられました。

義妹のお腹には第二子が授かっていました。

親族が交代で24時間体制で看病にあたり、話しかけ続けましたが、幾日過ぎても意識回復の兆しはありません。

時はどうあがいても事故前に戻ってくれず、自分の行為を悔やんでも悔やみ切れませんでした。あの時「帰れ」とさえ言わなければ。

義妹と母の表情が、胸に突き刺さります。

皆で祈るしかありませんでした。
看護師さんも、毎日話しかけてくださいました。

1ヶ月ほど経過し、霊視能力があるという、義妹の親族の知人が来てくださいました。

その女性が、力強く言われたのです。

意識は必ず戻る。これまで以上に全員が心ひとつになって祈り続けるように、と。

ありふれた言葉のようですが、その語気には何かが含まれていました。

それから1週間ほど経ったある日、弟が言葉を発した、と連絡が入りました。

弟の友人が話しかけ、名を尋ねると、事故後初めて口を開いたのです。

「ガリバー」と。

今では、家族の笑い話ですが、当時は涙を流して喜びました。
ガリバーでもなんでもいい。
もちろん、本人は一切覚えていません。

その時すぐに、小学生の頃に弟と二人で絵本「ガリバー旅行記」を読んだことを思い出しました。私が朗読して、弟はいつも、小人たちに縛られたガリバーの絵を大きな目で食い入るように見つめていました。

弟は無意識に暴れて酸素マスクやチューブ等を外すため、体を拘束されていました。
なので「俺はガリバーか!」と、ツッコミを入れていたのかも知れません。??

「ガリバー」発言をきっかけに、どんな経緯で意識が蘇ったのかわかりませんが、その後徐々に記憶や体の機能も戻り、後遺症は残ったものの奇跡的に退院できました。

弟が事故の現場検証に行くと、警察官から「本当にあの時の事故の人?生きてたの?!」とかなりびっくりされたそうです。事故直後に死のいびきをかいていたそうなんです。

とにかく、巨人の”ボノロン”そして”祈りの力”という箇所で私の過去の記憶が繋がった。とまあ、それだけの話ですが、これだけは言えます。

祈りの力は本当にあります。望みが叶う、という意味ではなく。

全身全霊で祈り続けている間、私という「個」はありませんでした。

親族全員がそうだったと思います。
目には見えない、光を放つフォースを感じ取っていたのです。

この出来事がきっかけとなって、私はそれまでの仕事や友人とは波長が合わなくなり、介護業界に転職しました。その後20年以上も続けるとは、思いませんでしたが・・。

意識のズレを俯瞰できるか

煩悩とは一体何か。

仏教用語では、人間の心身の苦しみを生み出す精神のはたらき、または、悟りの境地を妨げる一切の精神、とあります。

バカボンブログでは、さらに詳しく、こう説明されています。

・煩悩とは元々物質の次元整合性の欠如から生まれる意識。
・地球自身が次元整合性をとるための赤道傾斜角により、108種の変性(闇性)物質は本来の意識(光を受けて反射する)からズレた意識を反射する。
・そのズレが、人心にも影響を及ぼす。それが煩悩。

そして、地球が太陽赤道面と水平に自転していれば煩悩は起こらない、ということですが、地球はその重力(意識)のために、赤道傾斜角をつくる・・・。

ゴリ押しで言い換えれば、苦しみや争いの元をつくる煩悩があればこそ、地球の重力を維持しているっつーことでしょうか?

っつーことは、与えられた煩悩を受け止め、俯瞰して理解して昇華させることが、地球とともに生きる役割なのかなあ、と思ったりもします。

事故や、人間関係や、病気や争いも、元となる煩悩が表した現象。

ボノロンたちも、ヤハウェの命に背くまでは煩悩に悩まされたに違いありません。

8.On A Song

本日のバカボン学習は、「絶対零度の本当の意味」。

絶対零度とは、これ以上下がらない温度ってことですね。

で、そのこと以外の意味があるのか、ってことですが。

高次元意識体さんと山田さんのQ&Aシリーズ。
私もすっかり慣れてきました。

絶対零度とは、宇宙のマスタークリック、と。
マスターキーのようなものですかね?

絶対零度マスタークリックとは、8次元物質ヒノタイスノオオカミから全宇宙隅々までまんべんなく送り続けられる、『あ、お、う、え、い』の言霊の波動、だそうです。

宇宙というのは、『あ、お、う、え、い』の波動の上でしか存続しません。
そして、その波動を搬送波として多種様々な波動が乗っかり、
アカシックレコードを形成しているのです。
それは何処其処にあるというものではなく、宇宙そのものがアカシックレコードであり、アカシックレコードのことを宇宙と呼ぶのです。

https://koji-yamada.jp/2011/09/17/153609/

そして追記のここがポイント、かと思われました。

〈記事メモ〉
『あ、お、う、え、い』(>デクレッシェンド)は物質の意識をこの言霊に引き込む。
 それは強制的な意味合いがあり、リミッターを掛けられる。

マスタークリック=ヒノタイスノオオカミから送られる『あ、お、う、え、い』の波動。

なぜ、日本語の5つの母音なのかなあ。

理屈で考えると、なーんもわっかりーませーん。

が、何事もいちいち引っかかってたんじゃあ、真理に到達できぬ。
自分がこれ!と思ったことは信じて突き進むのみ。

感覚でキャッチして、自問自答していきゃいいの。

んで、ヒノタイスノオオカミはリミッター神?

たった5つの波動で宇宙存続させているとは、どゆこと?
『あ、お、う、え、い』の中に何が隠されているの?
リミッターを解除するには?

現在(2019)の塾では、ヒノタイスノオオカミさんは「比の対数」として大活躍されるわけですが、私の脳内では、まだ収まりつかず。
ピンボールのようにあちこち跳ね返りあそばされております。

ここでちょっとタンマ。

内容確認のためにバカボンブログをあちこち読み出すと、止まらない、止まらない。
今までの学習がめぐり巡って、これもあれも繋がってるし、こんな意味もあった!などと、収拾がつかなくなってしまいました。

たったこれだけしか書いてないけど、もう何日も停滞しているのです。

気がつけば、

夏至だあ!

だから、なんなんだ、なのですが。

先日、沖縄塾に参加してきました。

で、そちらの話に逸らして閉める作戦です。

沖縄塾

私にとっての今回のメインイベントは、塾でのお勉強ではなく(失礼!)、空と海でした。初フライト体験と沖縄の海だったのです。

天気予報では、塾当日の国頭郡恩納村(くにがみぐんおんなそん)は雨でした。

が、予定通り快晴となり(笑)、沖縄県民塾生様のおかげ様で素晴らしい空旅と、夕陽・朝陽を拝むことができました。

オプション?で、山田家・H家の子どもたちと遊べました。
子どもと一緒にいると、嘘偽りのベールが剥がれて素の自分になれる。
そこには時間や概念などなく、魂を表現しているだけ。
子どもは神様。
かつての子どもだった私たち。
つまらぬ大人になってはいけない。

そんなおんなそんのひとりごと。

穏やかな呼吸の気配は「風」でした。

波がやすらかな心音を放っていました。

海は久遠の生命、羊水。

陽光はその体温を維持し、

やわ肌の砂との戯れで、故郷をせつなく想いました。

風、水、火、地…

元素の連なりと同期した私は、誰でもない。

自然そのもの。宇宙そのもの。

『あ、お、う、え、い』の波動の上で。

7.直角記念日

毎年6月10日は、時の記念日。

1920年に生活改善と合理化を進める目的で、制定されたそうです。

99年前だ。

その昔。1昼夜を12辰刻に区切り、方角と十二支をあてはめて時刻を現していました。

日の出から日没までを昼とし、日没から日の出までを夜として、それぞれを六等分して時を決める不定時法でした。季節などによって一刻の長さが変わるのです。

https://www.gakken.co.jp/kagakusouken/spread/oedo/03/kaisetsu1.html

時計を持たない江戸時代の庶民は鐘の音で時刻を知ったそうですが、鐘の数は、昼夜に分けて、それぞれ九、八、七、六、五、四。(ここのつ、やつ、ななつ、むつ、いつつ、よつ。)

「七つ」は、午後4時ごろ。日が傾く時間帯。傾いている事を「七の目(なのめ)」と言い、それが「ななめ」の語源なんですって。

でもなぜ、そんな数え方するのかな。

中国の陰陽の考え方では9を特別な数として扱い、もっとも縁起の良い数と考えられていた。このことから、昼を9、以降一刻ごとに9を2倍(9 × 2 = 18)、3倍(9 × 3 = 27)、4倍(9 × 4 = 36)…と増やしている。ただし、この数だけ鐘を鳴らそうとすると最大で54回も鳴らすことになるため、十の桁を省略した。(by wiki)

だそうです。なるほど〜

中国で9が特別な数である理由は、漢字一字でかける数字の中で最も大きい奇数だとか、「久」と同音で、永久の意味があるとからしいです。

江戸時代雑学が面白くて、すごく時間を費やしてしまいました。

花びらの白い色は♪

今回のバカボン学習は、分光された光の意味 です。

まず、〈波動の意味〉の理解のために必要なこと。

*記事メモ*

プリズムで分光した色は9種類。
紫−青紫−青−青緑−緑−黄緑−黄−橙−赤、それぞれの周波数がある。

それ以上分光しない光は、単色光(単一波長の光)と呼ばれる。、

分光とは逆に、赤から紫までの単色光をすべて混ぜると、白色になる。

可視光線のなかには、赤紫という色をした単色光は存在しない。

赤紫・・・と引っかかりながらも、思いました。

そもそも「色」って何だろう?

自然には、最初からその「色」があるものだと思っていました(そんなレベルの私です)が、物に色がついているのではありません。

自分の視覚=脳が、物体への反射光の波長域との相対関係を判断したもの。それが、「色」だったんですね。

そして、9種類の単色光。

全て混ぜると恋人の色になるなんて、ロマンティック。
(こんなレベルの私です)
中学時代、ハモリの上手な友達とよく歌ってたなあ・・・

ストレス回避角度

次に、次元整合性と赤道傾斜角の関係です。

*記事メモ*

物質は、次元整合性が取れている重力場へと移動する。

が、引力と遠心力の均衡に抑圧され、各々その都合を押し留めている。

自転軸に太陽赤道面に対する傾斜角を付けることで、そのストレスから逃れている。

なんで地軸は傾いているの?前々からの疑問を、次々と解明して下さる。素敵。

そして、波動学を知るには、次元整合性は理解しておきたいポイント。

「バカボン用語集」にも、以下のような解説があります。

●次元整合性
→物質が電磁軸に対し素粒子の向きを偏向し、その場の次元に整合させようとする能力から起こる、場との次元関係。
→その重力強度との整合性がベストマッチな場所。
これを次元整合性と呼ぶそうなのですが、物質はそれが合うと勝手に結晶体になるのだそうです。

ちょっと勉強したから意味はわかるけど、もっと深く知りたいな。

そんな時のサイト内検索。次元整合性を入力したら、30記事以上ありました!

私は、結構このやり方で勉強しています。

そこ読むと更に理解できるけど、ここに載せると長いので、カテゴリー作りました。

波動学用語の手引き

サイト内検索の有効利用法獲得!

これであなたも、次元整合師になれるはず。(ないです。)

時の角度

「時の光」さんという、霊界意識体のお話が、また強烈でして。

失礼ながら、勝手に要約させていただきました。

光の性質を持つ物質は、分光によりその正体を見せる。
波動とは、その物質が作り出す意識。 
太陽光(意識の集合)などから分光することで、その意味が分かる。

可視光線より周波数の高い波動も低い波動も「意識」である。
分光や分波した波動の組み合わせでのみ、その意味が導き出せる。

波動・念・光に、距離と速度の概念は不要。
ここ太陽重力場は2次元の素粒子でできた平面世界。
時はその面に対し直角(90度)の波動(光)である。

人には、それぞれの意識が生み出す時間の概念がある。
そのため、平面物質の1次元上のパラメーターであり、だから面に対し直角。

「分光や分波した波動の組み合わせ」
「時はその面に対し直角の波動」

まだ、これらの意味の完全理解には及びませんが、例の如く、脳みそとお腹がビーンと反応します。
その日によって、ブオーンだったりします。(どうでもいい)

でも、この快感を知らないで生きるのは、ほんとうに勿体ないことですよ。

6.妙な夢体験 Part.2

唐突に、

闇の中に浮かんでいた。

何も見えない。聴こえない。体がない。

意識だけはどこかにつながっているようだ。

脳がないのに、どこで考えているんだろう。

微塵の物質も見つけられない、果てのない暗黒の空間。

自分の意識が、ただ在るだけなのだ。

しばらく、といっても「時」という観念すらないが、

在りもしない身を任せていた。

そうするしかない。

   ◆

いつのまにか、はるか下方に蒼い星が輝いている。

遠くて小さいのに、蒼い光がシャープで眩しい。

ほどなく、意識の背部に柔らかな白い光を感じた。

月のようでもあるが、わからない。

対照的なふたつの光。

その空間は、安寧で、静寂だった。

   ◆

どれくらいそこにいたのだろう。

どこからともなく音声が聴こえてきた。

その音声は遠くから徐々に近づいてくる。

倍速再生音のように早口で、どこの国(星)の言葉かわからない。

一定の間隔を保ちながら、長いセンテンスを繰り返している。

いきなり、門が現れた。

色は茶系、デジタルイラスト調で薄っぺらい。

画面で見ている感覚だ。

門は両開き自動ドアのように閉じたり開いたりしている。

開閉のリズムは、音声の長さと速度にぴったり合っている。

   ◆

「この門が閉まると、私はここに存在できなくなる。」

意識がそのように悟った。

ふと、自分が呼吸していることに気づいた。

同時に、息苦しさを感じた。

体がないのに視覚や聴覚、呼吸苦など矛盾しているが。

しかし、徐々に呼吸が浅く早くなるのがわかる。

繰り返される音声の、センテンスが短くなってきた。

それに合わせて、門の開閉は2倍速になり、4倍速になり、

・・・

音が消えた。

門が、閉じられた。

「落ちる!」

「いやだ!ずっとここにいたい!」

初めて感情が現れた。

この「感情」には、ずっしり重い質量があった。

もうすぐ落ちる、という、「時」の観念もはっきり現れた。

全身?の力を振り絞り、もがき、抵抗しようとした。

その瞬間、はるか下方の蒼い星に勢いよく吸い込まれた。

ほんとうに瞬時のことだった。

   ◆

冴えない意識と、鉛のような肉体が、硬いベッド上にあった。

あの音声が、いつまでも脳内を反芻していた。

   ◇

上記の夢体験をしたのは、22歳と24歳の2回。出産の時なんです。

睡眠時ではなく、分娩の際の麻酔から覚めるまでの間の夢。

睡眠時の夢とは別の類ですが、2回とも寸分違わぬ内容でした。
2年も空いているのに。

それにしても、あの吸い込まれる恐怖は、この世のものではありません。

息子誕生の歓びと、夢の後味悪さが混ざり合い、なんとも複雑な心境でした。

前々回の記事「妙な夢体験」もそうでしたが、内容もさることながら、全く同じ夢を複数回見ることも、また、不思議なのです。

夢の中で前の内容を覚えている、ということも。

一体何が、脳の階層のどこを刺激しているのでしょうか?

この夢は、バカボンブログのアルザル語vol.2にある、長〜い挨拶文や技術単語を眺めていて、ふと思い出したのです。

5.放射線の気持ち

学校の勉強を頑張ってこなくて、良かったこともあるんです。

バカボン波動学を素直に喜んで吸収できるからです。

無知無学ゆえに、余計なことを考えずに。

未知の世界にわくわくする子どものような好奇心が、難解なブログを読破できている源かな、と思うのです。

小中学校レベルの基礎科目を必死のパッチ(関西弁?)で勉強しないといけませんが、それもまた楽し。

どんなことでも、すぐに調べられる環境がなんと有り難いことか。

授業をサボりまくっていた当時の私は、40年後にこうなることを知っていたんですな。

ホンマかいな?

バカボン元素周期表

・・・テトリスにしか見えません!
  (ヒロシ調)

全部に素数ついてるし。
しかも素数こそ本物の数字と。

・・・何を言っているかわからんとです!

すみません。

まず、元素周期表の物質並びの意味の説明があります。

記事メモ

神性物質HからHeができる。
Heから変性1次物質Ne(闇の性質)と変容1次物質Ar(光の性質)が発生する。
それぞれ1次物質から、変性2次物質13種、変容2〜8次物質13種が発生する。
他に、変性余剰物質、変容余剰物質などがある。


ブログのこの部分の説明と、元素周期表と交互に目で追っていくと、位置が覚えやすかったです。

はい、もうテトリスには見えません。いい感じです。

放射線のそもそもを理解できた上だと、さらにスッと頭に入りました。

変性と変容、何気に使っていたけど、闇と光で使い分けるんですね!

光・闇の性質については、電球でわかりやすく例えて下さいました。

記事メモ

ネオンなど、変性物質の光は、グレア(乱反射)が多い。
トンネルの照明など、変容性余剰物質で発光した光はグレアが少ない。
ヘッドライトなど、変容性物質の鋭い光はグレアが無い。

陽界人間

記事メモ

陽界→光の意識優位の世界。
陰界→闇の意識優位の世界。
法界→全ての中心世界。

ここ現世は、陽界です。光物質中心の世界。

「光の意識を発生させる物質は、意識を高め少しづつ変容してゆく」

ってことは、私たちも意識を高めると少しずつ変容するんですよね。

求ム、次元整合性。

記事メモ

・次元整合性とは、(ここ地球なら)地球の重力とその物質との整合性。
・次元整合性が合うと物質は勝手に結晶体になる。
・アイソトープ(=変遷前物質)は、次元整合性を欠いた物質。
・物質は、闇であれ光であれ、次元整合性を求める。
・それが叶わない時、物質は想念と似た波動を放出する、それが放射線。

地球次元整合性のない放射線は、地球次元と最も整合性が取れている皮膚を通過する。X-RAY、そういうことだったんですね。

階層の次元(意識)と協調しながら、体も、外(皮膚)から内(骨髄)に向かって階層になっている。

脳の階層、体の階層、意識の階層。

それぞれの協調と緻密な連携!

これからは、体に想いを寄せて語りかけよう。

全ての物質は、ただただ安定性(次元整合性)を求めているんです。

そんな気持ちを受け止めたり、素知らぬ顔をしてみたり。

4.愛は深層脳の中に

バカボンブログは、読み進めるほどに、頭の中で混乱と秩序を繰り返します。

そうしながら理解が深まっていくのです。

読み返す度に脳の反応ポイントが変わっていくのは、なかなか楽しいものです。

それがバカボンブログにハマった大きな理由だったと、今気づきました。

脳が、そのあらゆるところを使われたがっていたのです。

特に深い所。

生命の始まり。

山田さんの高次元意識体からの情報は、私の脳天を震わせました。

探し求めていた答えが、そこにあったからです。

意識・魂はどこから来るのか、生命・物質はどうやって造られるのか、高次元意識体とは何なのか…

「太陽や地球、木星、といった重力の中心点。それは意識です。」
「魂とは、皆ここから枝分かれしたものです。」
「故に、太陽は、地球は、大きな偉大な魂、意識体であり、我々は皆それらの子供なのです。」
「その意識が物質及び生命(脳)を造り、その脳が次元階層世界を作り、高次元意識体生み出し、
その脳(生命)は高次元意識体から絶対的守護を受けているのです。」

https://koji-yamada.jp/2011/07/16/000702/

太陽・地球・・・その子供の私たち。

母に守られていることを私たちは忘れてはならない、と思いました。

光と闇について

スピ傾倒時代にさんざん取り扱ってきた光と闇。ちゃんと勉強しなおそう。

記事からのメモ

光〈上向きの粒子〉=加色法
(光は様々な色の光を加えてゆくと次第に白になってゆく) 
  
闇〈ペアである下向きの粒子〉=減色法
(光を受けその成分の一部以外を吸収する物質を足してゆくと徐々に光を反射しなくなり最後は黒。)
  

思考の中のペア粒子、光と闇。

光速をも超える思考の伝達、それが波動。

闇と光、ペアでなければ生命は存在しないのです。

相対音感とアカシック

さて、記事の本題は脳トレ、だそうです。

『相対音感』を鍛える脳トレ、目的は深層脳が働くこと。

脳には表層から深層に向かって順に次元階層がある。

脳と身体は音階と完全一致している。

脳の階層構造図を見て思いました。

脳の中に万人共通の宇宙がある!

ハーモニーとは次元の連なりなのか。

表層から深層へ、個からアカシックへ。

私の脳トレ効果

何かを感じたときや思考中、脳のどの辺りが反応するか分かるようになりました。

それによって、私の場合、以下の効果がありました。

  • 自分の判断に確信が持てるようになった。
  • 直観を信じて行動できるようになった。
  • 思考や感情を、冷静に分析できるようになった。
  • 体の反応もわかりやすくなった。

もちろん、脳トレだけで得たものではありませんが、相対音感を鍛えることは、覚醒に近づく、ということ。

神(意識)の分身である自分を思い出すことなんだと思うのです。

しかし、なぜ創造神の造られた原始物質は、15種なんだろう?

<追記>2019/10/18

あとでわかりました。神性物質15種とは、自分を含めた16方向のこと。

3.妙な夢体験

アルザルという言葉で、8歳の時の夢を突然思い出しました。

その夢の世界がアルザルに関係あるということではありません。

ある日の夕刻、8歳の私は両親と3人で近所を歩いていました。

空はどんより薄暗く、美しい夕刻の風景ではありませんでした。

左から、父・母・私と横一列に並び、ただただ黙って無表情で歩いていました。

ふと、右を見ると、いつもの知った道なのに、見慣れない地下に続く石段がありました。

私は立ち止まり、まるで下から誘われるように、黙ったまま降りていきました。

石段は何段あったか定かではありませんが、子供の足で一段一段、ぴょんぴょん飛ばないと降りられません。

地下に着いたところで後ろを見上げると、両親はいませんでした。

何とも思わず、前に向き直すと、古い木造の大きな門が開いています。奥に見えるのは天井の高い、大きな寺院のようでした。

いつの間にか、老人(男性)が現れ、無言で奥に案内されました。

そして「しばらくここではたらきなさい。」と、テレパシーで伝わりました。

私は寺院の前を箒で掃く係で、淡々と日々が過ぎていきました。

その間いろいろあったようですが、そこはカットされて覚えていません。

ここまで音声は全く無く、モノトーンの世界でした。

夢の中で3年ほど経った頃、「終わり」をテレパシーで受信したと同時に、お寺にいる人々が現れ、優しく微笑んでいます。

そこでパッと景色がカラーに変わり、音声が聴こえ出しました。

私は、とても清々しい気分になり、一歩一歩踏みしめながら石段を上がりました。体が成長していたので楽に上がれました。

登り切る少し前で振り向き、右手を大きく振りながら、「ありがとう、さよならー!」と、地下の人々に向かって満面の笑顔で叫びました。

前を見ると、両親が笑顔で迎えに来ていました。

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ここで目が覚め、しばらくの間は夢と現実の間で彷徨っていました。

長い夢があまりにリアルだったからです。そして8歳児にとっては、達成感のような、未知の感情をいつまでも引きずっていました。

驚いたのは、数日後に全く同じ夢を観たことです。

しかも夢の中で、次の展開を分かりながら同じ行動をし、同じ年月を過ごします。

そして同じところで目が覚め、またしばらく、どちらが現実なのか分からない状態で過ごしました。

その頃から、実世界だと思っているこの世は、実は夢なのではないかと漠然と思うようになったのです。